陣痛がこない!こない原因は?促す方法とストレスとの付き合い方

【医師監修】臨月になっても陣痛がこない!と悩むお母さんは多くいると思います。予定日当日になってくるはずの陣痛がこないとなると不安になりストレスにもなってきますよね。そういった場合の、陣痛を促す方法とストレスとの付き合い方について紹介していきます。

専門家監修 | 産婦人科医 カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています...
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

目次

  1. 予定日なのに陣痛がこない?!
  2. こない陣痛に対して募る不安
  3. 陣痛がこない原因は!?
  4. こない陣痛を促す方法(基本)
  5. こない陣痛を促す方法(応用)
  6. 食事に気をつければ陣痛はくる!?
  7. 陣痛促進剤は必要!?
  8. 陣痛は赤ちゃん次第
  9. 予定日に陣痛がこないのは異常!?
  10. 陣痛がこないストレスとの付き合い方
  11. とにかくリラックスしてゆっくり待つ
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予定日なのに陣痛がこない?!

10ヶ月の妊娠期間もいよいよ終盤となり、待ちに待った出産予定日が近づいてくると、お母さんは不安と期待でいっぱいになってきますよね。ところがいざ予定日当日になっても陣痛がこない。一気に不安感が増してくるのではないでしょうか。

予定日よりも早く生まれるかもしれないと意気込んでいたのに、いっこうに生まれる気配がないと「ちゃんと出産できるのか」「食べ物が原因?」「遅れている理由は何?」と、どんどん不安な方向へまっしぐら。予定日に陣痛がこないことは異常なことなのでしょうか。

こない陣痛に対して募る不安

予定日になっている、もしくは予定日を過ぎているのに陣痛がこないと悩んでいるお母さんはたくさんいます。陣痛がこないと「胎盤が悪くなる原因にならないか?」「羊水が減り過ぎてしまわないか?」など、不安な妄想ばかりしてしまいますね。

友達や周りのお母さんからも「いつごろ生まれるの?」などと質問される機会も増え、何気ない会話も内容によってはストレスに感じてしまうのではないでしょうか。

(不安の解消法については以下の記事も参考にしてみてください)

臨月に眠れない!原因は?妊娠後期の不眠や不安の解消法!
陣痛待ちの不安解消!陣痛が来ない理由や陣痛を促す方法など!体験談も

陣痛がこない原因は!?

陣痛がこないと原因は何なのか、不安になりますよね。そもそも陣痛が出産予定日ぴったりにくることは少ないこと。陣痛がこないのは、単純に赤ちゃんが産まれる準備ができていないという理由があります。慌てる必要はありません。

ただし、お母さんにとって環境が劣悪であったり、ストレス等が原因で精神状態が不安定だったりすると、母体に影響が出て陣痛がこなくなることも。身体の健康と精神衛生上の健康は大切なポイントですよ。

こない陣痛を促す方法(基本)

こない陣痛をただ待っているだけでは落ち着かないし、ますます不安になるばかり。何か自分でできる事がないのか?と考え込むことも多いと思います。陣痛がこない大きな理由の一つとして考えられるのが、運動不足です。運動する習慣がなかったお母さんにとって、妊婦になったからといっていきなり体を動かすのはハードルが高いことですよね。

体を動かすことで血行が良くなれば、体内の活動が活発になり陣痛をうながすこともできます。体を動かすことで心の健やかさも保てるでしょう。体を動かすことで陣痛を促す方法はいくつかあるので、その基本編を紹介します。

カズヤ先生

産婦人科

陣痛が来ない時は、よく歩いて動いて運動しなさい、とは昔の産婦人科で言われていたことです。
しかし、1998年にNew England journal of medicineという医学的に最も権威の高い雑誌にアクセプトされた論文により、歩行は,活発な陣痛を促進することも損ねることもなく,母体または乳児に対しても有害ではなかった、という結論がなされています。
すなわち運動すれば陣痛がくるというのは何の科学的根拠もない、ということになります。
未だに運動をすすめてくるようであれば、少し科学的根拠に欠ける指導をされているかもしれません。
しかしながら、害がある訳ではないので、そこまで神経質にならずに気楽に過ごしましょう。

こない陣痛にはウォーキングで促す

多くのお母さんたちは、安定期に入ってから毎日ウォーキングをして頑張ってきたでしょう。陣痛がこない時にこそ、今一度ウォーキングを頑張ってみるのがオススメです。ただしいつ陣痛が来てもいいように常に携帯は持ち歩いて、いつでも連絡がとれる状態にしておきましょう。出来るだけ腕を大きく振って、大股でのウォーキングが効果的ですよ。

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