妊婦は納豆にも要注意?食べ過ぎ・食べ合わせの注意点や、つわりにオススメの食べ方も紹介!

【医師監修】こちらの記事では妊婦さんは毎日納豆を食べてもいいのか、食べ過ぎた場合の影響、納豆に含まれる栄養素や効果を紹介しています。妊婦さんが注意すべき納豆と他の食材との食べ合わせや、妊娠中につわりがひどい妊婦さんにオススメの納豆の食べ方・レシピも解説しましょう。

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Contents
目次
  1. 妊娠中に納豆を毎日食べても大丈夫?
  2. 妊婦さんが納豆を食べすぎるのは悪影響?
  3. 納豆にはどんな栄養素が含まれている?効果は?
  4. 妊婦さんが注意すべき納豆と他の食材との食べ合わせは?
  5. つわりがひどい妊婦さんにオススメの納豆の食べ方・レシピ5選
  6. 妊娠中に納豆を食べてた?〜先輩ママの体験談〜
  7. 妊婦さんには納豆がおすすめ!

ビタミン類

納豆にはビタミン類も豊富で、ビタミンK2・ビタミンB1・ビタミンEが含まれています(※2)。これらのビタミンは、体の中の酵素を活性化させて健康を維持するという特徴があります。他にも肌を健やかに保つ働きがあり、納豆は美容にも良い食品なのです。

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンに似たはたらきをする栄養素で、アンチエイジングや女性ホルモンが低下することで骨がもろくなる骨粗しょう症の予防にも効果があります(※3)。女性にとって良い影響を与える特徴のある栄養素です。

ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼとは納豆のねばねばに含まれる成分で、酵素の1つです。血管の中に血栓ができるのを予防して血をさらさらにするという特徴があります(※4)。ナットウキナーゼは熱に弱いので、熱を通さずそのまま納豆を食べた方がナットウキナーゼの効果が得られるでしょう。

食物繊維

納豆には食物繊維も豊富に含まれており、整腸作用や生活習慣病を予防するという特徴があります。

ミネラル

納豆にはカルシウムやカリウム、鉄や亜鉛、銅などのミネラルも豊富です。これらの成分は、骨や歯を強くし肌や体調を整える特徴があります。

大豆サポニン

納豆に含まれる大豆サポニンという成分は、血液や血管をきれいにして動脈硬化を予防したり生活習慣病を予防する特徴があります(※5)。

大豆ぺプチド

大豆ペプチドは体内に吸収されるのが早い物質で、基礎代謝を上げたり疲労を回復させたり、集中力を上げるという特徴があることがわかっています。

妊婦さんが注意すべき納豆と他の食材との食べ合わせは?

納豆を適度に食べることで妊婦さんにとってもいい影響のある納豆ですが、食べ合わせには注意が必要です。注意すべき納豆と他の食材との食べ合わせを紹介していきます。

(妊娠中に食べられるお寿司については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠中でもお寿司を食べたい!悪影響のあるネタ・食べてもいいものを一覧で紹介!

妊婦さんが注意すべき納豆との食べ合わせ①納豆×生卵

納豆に生卵を入れて食べる人は結構いるかもしれませんね。実際に食べるとおいしい組み合わせですが、納豆と生卵の食べ合わせは良くありません。

卵に含まれるアビジンという成分が、納豆に含まれるビオチン(ビタミンの1つで皮膚や爪の健康を維持したり脱毛予防の効果がある)の吸収を悪くしてしまうのです。しかしこのアビジンは卵白の部分にしか含まれず卵白に火を通せば効果もなくなります。

妊婦さんなら、生卵は食中毒の心配もあるので火を通して食べた方が良いでしょう。