妊娠超初期の下腹部痛はいつまで続く？原因は？生理痛との見分け方も！

妊娠超初期の下腹部痛の原因には、冷えもあります。急激に大きくなる子宮が臓器を圧迫し、血行が悪くなり冷えへとつながります。血行不良による冷えが、下腹部痛を引き起こす原因にもなるのです。（※3）

妊娠超初期の下腹部痛の痛みは、どのような痛みなのでしょう。ここでは、妊娠超初期の下腹部痛の痛みの感じ方について説明します。

（妊娠超初期の症状については以下の記事も参考にしてください）

妊娠超初期の下腹部痛は、生理痛と同じような痛みとして感じたという人が多くいます。生理痛にも個人差があり、シクシクした痛みやズキズキした痛みなど痛みの感じ方は人それぞれです。同様に、妊娠超初期の下腹部痛の痛さにも個人差があります。

生理の時に下痢の症状が出やすい人がいます。妊娠超初期の症状でも下腹部痛以外に下痢の症状が出る人がいます。

妊娠超初期の下腹部痛は、下腹部がつっぱり筋肉痛のような痛みを感じたという人もいます。ピキッと引っ張られるような痛みで生理痛とは明らかに違うため、簡単に見分けられたという体験談もあります。

運動をしたわけでもないのに下腹部に筋肉痛のような痛みを感じた場合は、妊娠の兆候の可能性も考えられます。

妊娠超初期の下腹部痛は、痛いと感じるほどではなく子宮や下腹部あたりにムズムズとした違和感がある程度だという場合もあります。痛くはないけど不快に感じるケースです。

妊娠超初期の下腹部痛で、うずくまるほどの激しい痛みを感じる人もいます。一瞬痛みが強くなる程度であれば問題ありません。しかし、激しい痛みがいつまでも続くようなら流産や子宮外妊娠の可能性も考えられるため注意が必要です。

妊娠超初期の下腹部痛は、生理痛の症状とよく似ています。生理痛の痛みと妊娠超初期の下腹部痛は見分けることができるのでしょうか。妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方について説明していきます。

（下腹部痛については以下の記事も参考にしてください）