妊娠超初期〜初期の寒気の種類と対策・注意点!流産の可能性も!?体験談あり!
妊娠超初期症状として、寒気の症状があらわれることがあります。妊娠超初期から妊娠初期に現れる寒気の種類や対策、注意点などについて体験談を通して詳しくご紹介します。妊娠初期に注意したい流産からくる寒気についても紹介しています。
妊娠超初期と妊娠初期の寒気には違いがある?

妊娠すると身体にさまざまな症状が現れて悩まされることが多くなります。そこで今回は妊娠の症状の中の寒気にスポットを当ててご紹介していきます。妊娠超初期に現れる寒気と妊娠初期に現れる寒気にはわずかな違いが出てきます。妊娠超初期症状と妊娠初期症状の寒気を順番に見ていきましょう。
妊娠超初期はいつから?

妊娠超初期症状がいつから現れるか気になる方も多いことでしょう。妊娠超初期症状が現れる超妊娠初期は、妊娠1ヶ月目の期間を指しています。妊娠の週数は、妊娠する前の生理日を0日とし、そこから数えていきます。そのため、妊娠1ヶ月目とは妊娠していない期間も含むことになります。
排卵日が妊娠2週目の0日辺りになり、着床が妊娠3週目の初めごろと予想されます。妊娠初期症状が出るのは着床してからになるため、早い人でだいたい妊娠3週目に現れることが多いようです。
妊娠超初期の寒気の種類は?妊娠のサインかも?

妊娠1ヶ月目に現れる妊娠初期症状は、ほとんどの妊婦さんが感じることなく日々の生活を送っていますが、体調の変化に敏感な方は、妊娠の兆候に気づくことがあります。妊娠初期症状にはいくつか症状がありますが、寒気もひとつの妊娠のサインとして考えられています。
(妊娠超初期症状については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠超初期の寒気1. 風邪をひいたような寒気

妊娠超初期症状で現れる寒気には、風邪のような感覚があります。いつからか頭痛や倦怠感、ほてりあるのに寒いと感じるなど、まるで風邪の症状のような寒気がある場合は、妊娠超初期症状の可能性があります。妊娠すると基礎体温が高くなり、身体自体が熱を持つため、外気が寒く感じることがあるのです。
女性(妊活経験有)
30代前半
妊娠が発覚した周期、高温期8日目から風邪をひいたかのような悪寒を感じていました。高熱が出る前のような寒い感じとほてりと眠気があり、確実に風邪をひいたと思っていました。生理予定日に妊娠検査薬を試してみると、陽性反応が出たので嬉しかったことを覚えています。
基礎体温をしっかり測って周期を把握しておくと、妊娠超初期症状にも気づきやすいですね。いつから妊娠検査薬が使えるかも把握することができるというメリットがあります。熱が出る前のほてりや寒いと感じる感覚が風邪だと勘違いをする方も多くみられます。
妊娠超初期の寒気2. めまいを伴う寒気

妊娠すると、体内の血液量が最大で今までの約1.5倍にまで増加するため、妊婦さんは貧血になりやすくなります(※1)。まだ赤ちゃんが目に見えないほど小さい妊娠超初期でもホルモンの分泌は今までと異なっています。
妊娠前から貧血気味の方の場合、妊娠超初期の段階でも貧血になりやすく、寒いと感じると同時に、眠気やめまいが起こったり顔色が白くなったりなどの症状が出ることがあります。
女性(妊活経験有)
30代後半
私が感じた妊娠超初期症状は、微熱っぽいほてりと寒い感じと眠気、頭がふらふらするめまいがありました。仕事中だったので、眠気があるときには困りました。身体を休ませることができずつらかったのですが、妊娠が分かった時はうれしかったです。
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