妊娠したら生理予定日・前後に変化はある?妊娠超初期症状の実体験まとめ!
【医師監修】妊娠を待ち望んでいたら生理予定日付近になると今回は妊娠しているのかどうか不安になりますよね。そんな時に妊娠超初期の症状がわかっていると自分でも早期に判断しやすいです。妊娠したら生理予定日付近ではどのような妊娠超初期の症状があるかについてご説明します。
妊娠超初期の症状はなぜ起こる?

妊娠すると身体が赤ちゃんを育てるために適した身体の状態に整えるために様々な変化が出てきます。妊娠超初期は女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが活発に機能するため、ママの身体には人によっていろんなマイナートラブルが出てきます。(※1)
生理予定日前に起こる妊娠超初期の症状

生理予定日すぎたあたりから妊娠超初期症状が出る方が増えるのでその頃を境に妊娠に気づくケースがほとんどかと思いますが、生理予定日前1週間前あたりから妊娠超初期症状がでる方もいます。(※2)
着床痛・着床出血がある
受精卵が着床する際に起こる現象の着床出血や着床痛は妊娠の兆候になります。この現象がおきるのは生理予定日の1週間前から生理予定日の数日前後によくみられます。お腹の下あたりにチクチクする感じや、生理よりも少量の出血があると着床出血の可能性があります。
インプランテーションディップがある
ちなみにこれは妊娠した時の基礎体温。
— coco. (@cocoacoco_) September 9, 2017
よく見返すんだけど、いつ見ても
めちゃくちゃ過ぎてうける(笑)
これで自然妊娠してるしなぁ。
ちなみに、この時も着床時期にインプランテーションディップなのか、体温下がってます。
今回も…頼む‼️ pic.twitter.com/fjQyOzlonz
「インプランテーションディップ」は聞きなれない単語かと思います。妊娠した際にホルモンのバランスが変化して短期間基礎体温が低下する現象のことを言います。アメリカでは主流な妊娠超初期症状で、インプランテーションディップが起こると妊娠の兆候として考えられています。
この現象が起こる時期は高温期の1週間前後になります。この時に基礎体温が1日〜2日低下するようならインプランテーションディップの可能性があります。
(着床出血と基礎体温については以下の記事も参考にしてみてください)
増田陽子
内科医/救急医
着床出血は個人差があるので、色も量もあるかどうかさえも様々です。
生理予定日後に起こる妊娠超初期の症状

妊娠超初期症状を経験した方のなかで早い方は生理予定日1週間前あたりから妊娠超初期症状が現れます。ですが、多くの方は生理予定日1週間後あたりから体の異変を感じて妊娠の可能性を考えるようになります。
生理痛のような下腹部痛
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