妊娠超初期の下腹部痛はいつまで続く?原因は?生理痛との見分け方も!

妊娠超初期に下腹部痛が起こる原因や、生理痛の痛みとの見分け方、痛みがいつまで続くのかについてくわしく紹介します。さらに、妊娠超初期に下腹部痛を感じた際の注意点や、流産の可能性、薬の服用についても紹介しますので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 妊娠超初期の下腹部痛とは?
  2. 妊娠超初期に下腹部痛が起こる原因
  3. 妊娠超初期の下腹部痛は痛みの感じ方は?
  4. 妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方
  5. 妊娠超初期の下腹部痛はいつまで続くの?
  6. 妊娠超初期に下腹部痛を感じた際の注意点は?流産の可能性も?
  7. 妊娠超初期の下腹部痛がひどい場合、薬は飲んでも大丈夫?
  8. 妊娠超初期は特に体に気を配ろう

妊娠超初期の下腹部痛とは?

妊娠の兆候がわかりにくい妊娠超初期に、下腹部痛を感じたという人は意外と多くいます。妊娠超初期とは妊娠0〜3週目のことで、生理が遅れて妊娠の可能性を考える妊娠4〜5週目よりも前の段階です。

妊娠超初期の症状として下腹部痛以外にも微熱や吐き気を感じることもあります。その中でも妊娠超初期の下腹部痛は生理痛と見分けることが難しく妊娠の兆候とは気付きにくいと言えます。妊娠超初期に下腹部痛を強く感じる人もいれば、まったく感じない人もいるため、症状が出るかどうかは個人差があるからです。

会社員

30代

妊娠超初期にお腹が痛いなーって感じたけど、妊娠の兆候とは気づけなかった。生理痛かなと思って生理がくるのを普通に待っていた。でも結局生理がこなくて、下腹部痛が妊娠の兆候だったんだって分かったわ。

専業主婦

20代

生理予定日よりも前から下腹部痛があって、普通に生理痛だと思っていたけど妊娠していた。お腹痛いなーと思っても、妊娠の兆候だとは思わなかった。生理が遅れて、はじめて妊娠かも?と思った。それくらい、生理痛と同じような痛みだったです。

この記事では、妊娠超初期の下腹部痛について、その原因や生理痛との見分け方、注意点や対処法などについてくわしく紹介していきます。妊娠の兆候で下腹部痛を感じた人は、ぜひチェックしてみましょう。

(妊娠超初期症状については以下の記事も参考にしてみてください)

【医師監修】妊娠超初期症状のチェック項目35!あなたの妊娠の可能性は!?

妊娠超初期に下腹部痛が起こる原因

妊娠超初期には、なぜ下腹部痛が起こるのでしょうか。まずは、妊娠超初期の下腹部痛の原因についてくわしく紹介していきます。

(妊娠超初期症状については以下の記事も参考にしてみてください)

【医師監修】着床すると下痢になる?妊娠超初期症状?腹痛や寒気を伴うと危ない?

着床痛

妊娠超初期の下腹部痛の原因は、着床痛であることが考えられます。着床痛とは、受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる痛みのことです。着床痛が起こる時期に、妊娠兆候として着床出血があったという人もいます。

パート

40代

妊娠したばかりの時に、お腹が痛いなーって感じたよ。逆算してみたらちょうど着床した時期だったから、着床痛かなって思ってる。下腹部がチクチク痛い感じで子宮あたりに違和感があったよ。妊娠初期にはおさまってた。

医学的には受精卵の着床時に痛みが起こることに根拠があるわけではありませんが、ちょうど着床した時期に下腹部痛を感じたという人が多くいますね。下腹部痛が着床痛だった場合、妊娠超初期がすぎると痛みがおさまっていたという人もいました。

ホルモンバランスの変化

妊娠超初期の下腹部痛の原因は、ホルモンバランスの変化である場合も考えられます。妊娠によってホルモンバランスが変化すると、子宮が赤ちゃんを育てるために大きくなろうとします。子宮が大きくなり円靭帯(えんじんたい)が引っ張られ、下腹部に痛みを感じやすくなるのです(※1)。

サービス業

30代

妊娠したばかりの頃お腹が痛いし下痢になったと先生に相談したら、妊娠でホルモンバランスが変化してるから仕方ないよって言われた。ホルモンの変化でお腹まで痛くなるのかーって思った。お腹の痛みが激しいならすぐに病院にきてって言われたよ。

また、妊娠によるホルモンバランスの変化で腸の働きが変動し、便秘や下痢になる場合もあります。腸の働きが鈍り、それが原因でお腹の痛みを感じることもあるのです。

冷え

妊娠超初期の下腹部痛の原因には、冷えもあります。急激に大きくなる子宮が臓器を圧迫し、血行が悪くなり冷えへとつながります。血行不良による冷えが、下腹部痛を引き起こす原因にもなるのです。(※3)

妊娠超初期の下腹部痛は痛みの感じ方は?

妊娠超初期の下腹部痛の痛みは、どのような痛みなのでしょう。ここでは、妊娠超初期の下腹部痛の痛みの感じ方について詳しく紹介します。

(妊娠超初期の症状については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠超初期症状の17の特徴!妊娠の兆候はいつから現れる?

生理痛のような痛み

妊娠超初期の下腹部痛は、生理痛と同じような痛みとして感じたという人が多くいます。生理痛にも個人差があり、シクシクした痛みやズキズキした痛みなど痛みの感じ方も人それぞれですよね。それと同じように、妊娠超初期の下腹部痛も痛さには個人差があるといえます。

専業主婦

20代

妊娠超初期のころに、お腹が痛いと感じた。おもにお腹の下側が痛くて、生理痛かなーと思ったよ。痛み方も生理痛と同じ感じだったから、そのうち生理がくるんだろうなーってまってた。そうしたら、結局生理がこなくて妊娠が分かったよ。

生理の時に下痢の症状が出やすい人もいますが、妊娠超初期の症状としても下腹部痛以外に下痢の症状が出る人もいます。

筋肉痛のような張り

妊娠超初期の下腹部痛は、下腹部がつっぱり筋肉痛のような痛みを感じたという人もいます。ピキッと引っ張られるような痛みで生理痛とは明らかに違うため、見分け方も簡単だったという体験談もあります。

パート

20代

妊娠超初期の兆候で、下腹部に痛みがあったよ。私の場合、下腹部がピキピキして筋肉痛みたいになって生理痛とは全然違う痛みだった。今まで感じたことのない痛みだったから、妊娠の兆候かな?ってすぐ分かったよ。

運動をしたわけでもないのに下腹部に筋肉痛のような痛みを感じた場合は、妊娠の兆候の可能性も考えられます。

ムズムズとした違和感

妊娠超初期の下腹部痛は、痛いと感じるほどではなく違和感がある程度だという場合もあります。子宮や下腹部あたりにムズムズとした違和感があり、痛くはないけど不快に感じるケースです。

うずくまるほどの痛み

妊娠超初期の下腹部痛で、うずくまるほどの激しい痛みを感じる人もいます。一瞬痛みが強くなる程度であれば問題ありません。でも激しい痛みがいつまでも続くようなら流産や子宮外妊娠の可能性も考えられるため注意が必要です。

妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方

妊娠超初期の下腹部痛は、生理痛の症状とよく似ています。生理痛の痛みと妊娠超初期の下腹部痛は見分けることができるのでしょうか。ここでは、妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方について紹介していきます。

(下腹部痛については以下の記事も参考にしてみてください)

生理後に腹痛が…!下腹部痛だと病気の可能性も?原因と対処法は?

痛みの重さ

妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方としては、痛みの重さの違いがわかりやすいといえます。いつもの生理痛よりも妊娠超初期の下腹部痛の方が重い痛みという人が多くいます。そのため、妊娠か生理痛か見分けたい時は、痛みの重さで判断するとよいでしょう。

事務

30代

妊娠症状の下腹部痛と生理痛の見分け方は本当に難しいと思う。私の場合、妊娠していた時はいつもより生理前の痛みが重いなーって感じたよ。妊活中は、いつもよりお腹が痛いなーって感じて、なるべく早めに妊娠検査薬で検査していた。

下腹部痛がいつもの生理痛よりも重く、つらいなと感じたら妊娠していないか検査してみましょう。いつもより重い生理痛の時は、妊娠の可能性もあるため無理をしすぎないことも大切です。

他の症状も出ている

妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方としては、下腹部痛以外の症状をみてみることも大切です。例えば、いつもの生理痛では感じない腰痛がある、下腹部全体が張るように痛い、吐き気があるなど、いつもの生理痛では出ない症状がある場合、妊娠の兆候だとも考えられます。

サービス業

40代

妊娠超初期に、下腹部痛と吐き気がした。いつもの生理痛と同じ痛みだったんだけど、吐き気があるのはおかしいなと思って少し慎重になったよ。生理予定日になっても生理がこなくて、妊娠だってわかった。吐き気と下腹部痛はその頃にはおさまっていたから、なんだったのか不思議。

いつもと同じ下腹部痛でも、吐き気や頭痛など他の症状があると比較的妊娠の兆候だとわかりやすいですね。

高温期が続く

妊娠超初期の下腹部痛と生理痛の見分け方として、正確でわかりやすいのが基礎体温です。妊娠している場合は高温期が続きますが、生理がくる時は体温が下がります。お腹が痛いなと感じた時は、基礎体温を確認してみましょう。下腹部痛があり、高温期が2週間以上続いているのなら妊娠の兆候である可能性が高いといえるでしょう。(※2)

専業主婦

30代

妊活中は妊娠の兆候と生理前の症状がわかりにくくて、基礎体温で確認していました。とくに生理痛と着床痛は見分け方が難しくて、基礎体温だけが見分ける方法でした。生理痛が長く続いた時、全然体温が下がらなくて妊娠しているって判断できました。

妊活中で妊娠の可能性がある人は、基礎体温をつけることで下腹部痛が妊娠の兆候かそうでないかを見分けることができますよ。

妊娠超初期の下腹部痛はいつまで続くの?

妊娠超初期の下腹部痛がいつまで続くのかは、個人差があるため一概にいつまでとは言えません。妊娠超初期の1週間程度で症状がおさまった人もいれば、妊娠中期や後期までずっと症状が続いたという人もいます。

パート

30代

妊娠のかなりはじめの頃から、お腹が痛いのが続いて下痢にもなって本当につらかった。いつまで続くんだろう…って不安になったけど、妊娠中期くらいにはおさまった。いつまで痛みと下痢が続くのか先生にも相談したけど、それは個人差があるって言われちゃったわ。

痛みがひどく、いつまで下腹部痛が続くのか心配な人は医師に相談してみましょう。出産をすれば下腹部痛もおさまります。いつまでも続くものではないので、日常生活に支障がないのであれば心配しすぎないようにしましょう。

妊娠超初期に下腹部痛を感じた際の注意点は?流産の可能性も?

妊娠超初期に下腹部痛を感じた場合、注意しなければならないこともあります。ここからは、妊娠超初期に下腹部痛を感じた際の注意点や対処法についてくわしく紹介していきます。

身体を冷やさない

妊娠超初期に下腹部痛を感じた時は、身体を冷やさないことも対処法として大切です。身体の冷えが痛みの原因となっている可能性もあるため、身体を冷やすとさらに痛みが増すことも考えられます。妊娠超初期だけでなく、妊娠期間は身体を冷やさないよう注意しましょう。

腹圧をかけない

妊娠超初期に下腹部痛を感じた時の対処法として、お腹に力を入れるなど圧をかける行動を控えるようにしましょう。妊娠したばかりの時も、お腹を守ることは大切です。重いものを持ったり、無理な運動や体勢をしてお腹を圧迫することのないよう注意しましょう。

疲れやストレスをためない

妊娠超初期に下腹部痛を感じた時の対処法としては、疲れやストレスをためず穏やかに過ごすことも大切です。妊娠超初期は、ホルモンバランスの変化もあり情緒が不安定になる時期でもあります。疲れやストレスが体に悪影響を及ぼすことも考えられるため、下腹部痛がある時はゆっくり休むようにしましょう。

食生活に気をつかう

妊娠超初期の下腹部痛を感じたときの対処法としては、食事のバランスに気をつけることも大切です。ホルモンの変化によって腸の働きが鈍り便秘や下痢になっている場合、それを改善するためにバランスのいい食事が重要になります。便秘や下痢に悩まされるのは妊娠超初期だけとは限りません。妊娠期間中はバランスよく栄養をとることを心がけましょう。

激しい痛みに注意

妊娠超初期に下腹部痛を感じた際の対処法として、我慢できないほどの激しい痛みには注意が必要です。突然痛みが激しくなり出血が伴っている場合は、子宮外妊娠や流産の可能性も考えられます。お腹が痛くて我慢できないほどになった時は、すぐに医師にみてもらいましょう。

(妊娠超初期の流産については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠超初期の化学流産の症状・原因は?予防法は?流産後の妊娠確率についても解説

妊娠超初期の下腹部痛がひどい場合、薬は飲んでも大丈夫?

妊娠超初期に妊娠に気付かず、お腹が痛いと感じて薬を服用してしまう人もいるでしょう。妊娠超初期であれば、まだ赤ちゃんの器官が作られる時期になっていないので悪影響はないとされています。そのため、妊娠に気付かずに薬を飲んでしまった場合でもそれほど心配する必要はないでしょう。

しかし、薬の中には体内に残りやすい成分を含んだものもあり、過剰に摂取すると赤ちゃんに影響が出る可能性も考えられます。そのため、妊娠超初期でも妊娠に気づいた時であれば薬の服用には十分気をつける必要があります。お腹の痛みがつらく薬を服用したい場合は、必ず医師に確認をとるようにしましょう。

妊娠超初期は特に体に気を配ろう

妊娠超初期の下腹部痛について紹介しました。いつもの生理痛と勘違いしやすい妊娠超初期の下腹部痛ですが、他の症状とあわせてしっかり見分けることが大切です。早めに妊娠の兆候に気付ければ、その時から自分の体と赤ちゃんを守ることができますよね。

妊娠超初期に妊娠の兆候として下腹部痛を感じた場合は、体を安静にすることが大切になります。無理をしすぎず妊娠経過を見守りましょう。

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