眠りつわりとは?妊娠初期〜中期・後期まで長引く?眠気の原因・対策を紹介!

【医師監修】妊娠中に起こる眠りつわりの症状や、眠りつわりになる原因を【妊娠初期】【妊娠中期・後期】に分けて紹介します。また、眠りつわりへの対策のほか、眠りつわりで寝すぎてしまうことによって生じる影響も一緒に紹介します。眠りつわりについて詳しく見ていきましょう。

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Contents
目次
  1. 眠りつわりとは?症状は?
  2. 妊娠初期に眠りつわりになる原因は?
  3. 妊娠中期・後期に眠りつわりになる原因は?
  4. 寝ても寝ても眠い...眠りつわりへの対策は?
  5. 眠りつわりで寝過ぎてしまう場合に生じる影響は?
  6. 眠りつわりはつらい!周りの人にも理解してもらおう

同じ姿勢で眠ることによって、肩こりや腰痛が起こる人もいます。寝ている間、体はほとんど動きません。寝返り程度の動きでは筋肉は固まっている状態のままです。これによって周囲の血管が圧迫され、肩こりや腰痛の原因になります。そして肩こりから発展して頭痛を引き起こすこともあります。

夜になっても眠れない

寝ても寝ても眠いからといって日中に睡眠をたっぷり取ってしまうと、夜になっても眠くならず覚醒状態が続く場合があります。これが続くと昼夜逆転生活にもつながりかねません。眠って休んだつもりが、逆に体がだるいと感じる原因になります。夜に響かない程度に日中の睡眠を取るよう心掛けましょう。

寝ているだけ…何もしていない自分に自己嫌悪

眠気に襲われて今日も一日何もできなかったという日は、振り返って自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。しかし、気に病まないよう心がけることが大切です。

眠りつわりで眠気に襲われる日々は妊娠中のみに起きるもので、期間限定と言えます。体を休めることができるのならばどんどん休みましょう。ママがリラックスできていれば、胎児もリラックスできますね。

眠りつわりはつらい!周りの人にも理解してもらおう

眠りつわりは、期間が長いと妊娠初期の時から始まって出産まで続きます。眠気に襲われて仕事に集中できず失敗をしたり、家事がうまくこなせず家族に負担をかけたりすることで、妊婦さん自身がつらい思いをするおそれがあります。

そのため、一緒に過ごす周りの人たちの理解はとても大切です。「眠りつわり」というものをまず理解してもらうことで日々の生活が妊婦さんにとってとても過ごしやすいものになります。

妊娠中は眠りつわりに限らずさまざまな症状で悩む時期ですが、その期間は一時のものです。お腹の赤ちゃんのためにもママがストレスを感じることなくリラックスして過ごせる環境作りをしていきましょう。

カズヤ先生

産婦人科医

どうしても日中、眠気で仕事にならないときは、思い切ってお休みさせてもらいましょう。 基本的には妊娠中は母体と赤ちゃんの健康が一番ですから、一生のうちにそう何度もない妊娠時期は出来るだけストレスフリーで過ごしたいものです。理解ある職場であれば事情を話せば休暇をもらえると思いますし、場合によっては、診断書の手続きなど、かかりつけ産婦人科で相談に乗っていただくのも良いでしょう。 産婦人科医は妊婦さんファーストですので、丁寧に相談にのってくれるはずです。