つわりが気持ち悪い!早く乗り切るには?タイプ別解決法!体験談あり
【医師監修】妊娠初期にはつわりのせいで気持ち悪い、吐き気が止まらない、などの症状が出てどうにかしたいという妊婦さんがたくさんいることでしょう。つわりのタイプ別に気持ち悪い症状を軽くする解決法やグッズをご紹介します。体験談を参考に、つわり解消に役立ててみてください。
気持ち悪いつわりはなぜ起こる?

妊娠すると嬉しい気持ちもつかの間、妊娠初期にはつわりに苦しむ妊婦さんがたくさん出てきます。つわりの症状は吐き気や嘔吐、常に気持ち悪いなどの胃腸の不調を始め、頭痛やめまい、立ちくらみなどの症状も出てくることがあるのです。妊娠すると同時に、ホルモンバランスが大きく変化することがつわりの原因と言われています。(※1※2)
妊娠すると分泌されるホルモンがつわりの原因!

妊娠初期に起こるつわりの原因は、ホルモンによるものとされる意見が多く見られます。妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが急激に分泌され、体調不良に繋がるのです。
他にもプロゲステロンという女性ホルモンの一種が消化器官の働きを弱めたり、自律神経の乱れを起こしたりするという説もあります。しかしながら具体的な原因についてははっきりしておらず、解決法も同様に明確にされていないのが現状です。
つわりが気持ち悪いピーク時期は8~10週目!

多くの妊婦さんは、妊娠初期の妊娠5~6週につわりの症状が出始め、日が経つにつれて症状が悪化していきます。つわりの症状は妊娠8~10週頃に最もつらくなり、それからだんだんと吐き気が軽くなっていったり、症状に変化が現れてくることも。ほとんどの妊婦さんは、妊娠初期が終わる頃にはつわりの症状が落ち着き、妊娠前に近い状態まで回復していきます。
ところが人によってつわりの症状が治まる時期には個人差があり、中には出産直前までつわりがあったという妊婦さんも見られます。
気持ち悪いつわりを乗り切るには?

妊娠初期のつわりにはたくさんのタイプがあり、症状が異なります。気持ち悪いタイプのつわりを乗り切るためには、症状によって色んな解決法を試してみることがつわりを軽くするポイントです。
つわりが楽になる方法は、人によって異なります。「効果が実感できなかった」「悪化した」という場合には、粘り強く他の解決法を試してみることがつわりを乗り切るためのコツです。
(つわりについては以下の記事も参考にしてみてください)
吐きつわり
妊娠初期に起こり、吐き気や嘔吐を引き起こす最もひどいつわりの症状です。中には食事も摂れず、水も飲めないほど症状が悪化する場合もあり、脱水症状になる恐れがあるため注意が必要になります。
女性
30代後半
妊娠初期のつわりの頃は、食べられるものを見つけるまでが大変でした。まずはおいしそうだと思うにおいの食べ物から食べ始め、そのあとはまずは試しに食べてみて、嘔吐しなければ大丈夫なものとして食べていました。私は、梅干しやおせんべいなどの塩気のある食べ物やシンプルなパン、お豆腐や緑茶が食べやすかったです。
吐きつわりタイプのつわりを乗り切るには、食べ物や飲み物を工夫してつわりを軽減させるものを取り入れることが、つわりを乗り切るための一番の解決法となります。
増田 陽子
内科医
脱水症状になるような場合には(立ちくらみや気持ち悪さで立って入れない状態)、直ぐにかかりつけの病院に行ってください。つわりとは言っても人によっては大変危険な状態です。
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