里帰り出産のメリット・デメリットは?体験談をもとに悩みを解決しよう!

里帰り出産にはメリットもデメリットもあります。里帰り出産をした・しなかった人の体験談、里帰り出産のメリット・デメリットを解説していきます。また、里帰り出産をする際の注意点や、里帰り出産から帰るタイミングや里帰り出産をしない場合に準備すべきこと、おすすめのサービスもご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 里帰り出産をする・しない?
  2. 里帰り出産のメリットは?
  3. 里帰り出産のデメリットは
  4. 里帰り出産をする際の注意点!
  5. 里帰り出産から帰るのに望ましいタイミングは?
  6. 里帰り出産をしない場合に準備しておきたいこと
  7. 里帰り出産をしない場合におすすめのサービス!
  8. 里帰り出産は夫婦の話し合いが大切

慣れない赤ちゃんのお世話でわからないことがあっても、育児のベテランの両親からアドバイスをもらうことができます。困ったことがあっても安心できますね。

里帰り出産のメリットその④1人の時間をもらえる

自分の両親であれば気兼ねなく赤ちゃんを預け、少しの間でも1人の時間をもつことができます。子どもが産まれるとなかなか自分の時間が持てなくなってしまうのでとても助かりますね。

里帰り出産のメリットその⑤上の子のお世話をしてもらえる

上の子がいる場合は、産前産後ともお世話が大変です。里帰りしていれば臨月で動けない時も、産後で赤ちゃんのお世話が大変な時も両親に面倒をみてもらうことができるので安心です。

(産後の家事については以下の記事も参考にしてみてください)

産後の家事はいつからできる?安静期でできない期間の注意点・対策法も紹介!

里帰り出産のデメリットは

では、反対に里帰り出産することのデメリットはあるのでしょうか。具体的にデメリットをご紹介するので、里帰り出産を考えている人は、このデメリットも考慮して最終的にどうするか決めてくださいね。

里帰り出産のデメリット①夫と離れてしまう

当然のことですが、里帰りすると夫婦離れ離れの生活になってしまうというデメリットがあります。里帰り先が近ければいいですが、里帰りする約2~3ヶ月の間は夫に会いづらく精神的につらくなることがあります。また、夫が出産に立ち会えない可能性があることもデメリットになるでしょう。

里帰り出産のデメリット②手続きが面倒

里帰り出産をする場合は、途中で産院の変更手続きをする必要があります。病院によっては、里帰りする前に産む予定の病院を受診しなければなりません。身重な時期に煩雑な手続きを行わなければならないのもデメリットのひとつですね。

里帰り出産のデメリット③費用がかかる

夫婦離れての生活になってしまうので、生活費などの費用がかさんでしまうというデメリットもあります。里帰り出産を検討している場合はお金のことも前もって話し合っておく必要があるでしょう。

里帰り出産のデメリット④生活リズムが乱れる

実家と自分の生活リズムが違っていた場合は、実家のペースに合わせる必要があります。上の子がいる場合は、生活リズムが乱れることは特にストレスになり、大きなデメリットのひとつと言えるでしょう。

里帰り出産のデメリット⑤両親に細かく口出しされる