小学生の夏休みの過ごし方10選!共働きでお留守番させる際の注意点も!

小学生の夏休みはいつからいつまで?小学生の夏休みでよくある親の悩みや、【2024年】夏におすすめの過ごし方を紹介します。共働きでお留守番させる際の注意点や、充実させるコツも併せてしょうかいするので参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 小学生の夏休みはいつからいつまで?【2019年】
  2. 小学生の夏休みでよくある親の悩みは?
  3. 小学生の夏休みの過ごし方おすすめ10選!【2019年】
  4. 共働きで小学生の夏休みにお留守番させる際の注意点は?
  5. 小学生の夏休みを充実させるコツは?
  6. 小学生の夏休みは有意義に過ごそう!

小学生の夏休みはいつからいつまで?【2019年】

小学生の夏休みはいつからいつまでなのでしょうか。小学生の夏休み期間は地域によっても大きく差がありますが、基本的にはいつからいつまでが夏休み期間なのか気になりますよね。

一般的に多い夏休みの期間は7月20日土曜日から9月1日の日曜日までです。地域によっては、早く始まる地域があり、早いと7月13日の土曜日から、遅い地域は7月26日の金曜日から夏休みが始まる学校もあります。また、東北地方や北海道地方では、8月22日に早めに夏休みが終わる学校もあります。

夏休みがいつからいつまでなのかについては、同じ地域の中でも学校により差があるため、確認が必要ですね。一般的な小学校の夏休み期間は44日間ですが、短いところでは25日間のところもあります。

小学生の夏休みでよくある親の悩みは?

子供にとってうれしい夏休みですが、親にとっては悩みもたくさんありますよね。そんな夏休みによくある親の悩みを、対策とともに紹介していきます。

昼食の用意

会社員

30代前半

夏休みが始める前から、ご飯の準備が忙しくなるので憂鬱です。うちは共働きなので、私が毎朝昼食も用意してから出ています。子供が大きくなるにつれてお手伝いをしてくれるようになったのでもう少しの辛抱だと思い頑張ります。

夏休み期間中の昼ご飯は、親の大きな悩みです。学校がある期間中は学校で昼ご飯を食べますが、夏休み中は家で用意する必要がありますよね。毎日1食ご飯を作る回数が増えるのは結構負担になります。

特に共働きの家庭では、事前に準備しておいたり、作り置きの量を増やすなどの工夫が必要となります。

夏休み期間中に子供と一緒にご飯を作ると、今後も手伝ってもらいやすく、子供がご飯づくりを楽しいと思うきっかけ作りにもなるのでおすすめです。しかし、毎回子供と一緒に作るのは時間もかかるし大変ですよね。時には出来合いのものを買ってくるなどして、無理をしすぎない範囲でお昼ご飯の準備をしましょう。

過ごし方が決まらない

主婦

40代

夏休みに何をするべきかなかなか決まりません。うちは6年生の男の子と2年生の女の子なので、行きたい所もバラバラです。暇そうにしている日を作りたくないので、今年は事前に準備しておきたいと思います。

毎日学校に行っていた子供がずっと家にいる夏休み期間は、子供をどのように過ごさせるか悩んでしまいます。宿題をさせたり、親の連休中には遠出もできますが、44日間すべての予定を考えることは難しいですよね。気づけば1日何もしていない日も出てきます。

夏休み前から、夏休みにできそうなことを調べておきましょう。早めに情報を仕入れておくことで、夏休み中の過ごし方の幅が広がります。

(子供と遊べる屋内スポットについては以下の記事も参考にしてみてください)

【動画あり】子供が喜ぶ室内遊び・ゲーム10選!雨の日や猛暑の熱中対策にも

お金がかかる

女性

30代後半

せっかくの夏休みなのでいろんなところに連れていきたいのですが、うちは子供が3人で金銭的に負担が大きいです。なるべく無料で遊べる施設や、リーズナブルに利用できる場所に連れていくようにはしています。

子供と一緒に遊びに行こうと思えばお金がかかります。いろいろなところで思い出を作りたいけれど、金銭的に厳しくなるのは悩ましいですよね。夏休みは期間も長いので、遊びに行くことが可能ですが、お金のかかるところばかりに遊びに行くことはできません。

確かに遊ぼうと思えばお金がかかるのは事実ですが、お金をかけなくても楽しめるところはたくさんあります。無料で遊べるところも利用しましょう。

小学生の夏休みの過ごし方おすすめ10選!【2019年】

過ごし方に悩んでしまう夏休みにおすすめする、小学生におすすめの過ごし方とスポット10選をご紹介します。

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