小学生の夏休みの過ごし方10選!共働きでお留守番させる際の注意点も!

小学生の夏休みはいつからいつまで?小学生の夏休みでよくある親の悩みや、【2024年】夏におすすめの過ごし方を紹介します。共働きでお留守番させる際の注意点や、充実させるコツも併せてしょうかいするので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 小学生の夏休みはいつからいつまで?【2019年】
  2. 小学生の夏休みでよくある親の悩みは?
  3. 小学生の夏休みの過ごし方おすすめ10選!【2019年】
  4. 共働きで小学生の夏休みにお留守番させる際の注意点は?
  5. 小学生の夏休みを充実させるコツは?
  6. 小学生の夏休みは有意義に過ごそう!

夏休みだけ開催されている体験教室があります。夏休み時期限定のものもありますし、夏休み明けに継続できるものもありますよ。子供の興味を新しく開拓するきっかけ作りにおすすめです。

オープンテクノキッズ | 2021年度公開講座 | 芝浦工業大学

9:祖父母の家

共働きの家庭では、祖父母の家に遊びに行くのもおすすめです。大人が一緒にいる空間は安心できますよね。また子供が成長してきたのであれば、子供だけで公共交通機関を利用し、祖父母の家に行くのもいいでしょう。

(子供がお泊りするときの準備については以下の記事も参考にしてみてください)

子供の「お泊まり会」徹底ガイド!泊める側&泊まる側の準備・持ち物・お礼など!

10:学童

共働き家庭では、学童に入ることも考えましょう。共働き家庭では、家の中に子供だけになってしまうことも多いですよね。学校や地域で学童を行っている場合にはそちらを利用するのもいいでしょう。場所によってルールは異なるので、事前のチェックと早めの準備が必要です。

共働きで小学生の夏休みにお留守番させる際の注意点は?

共働きの家庭では、夏休み中に小学生だけでお留守番になる機会も多いですよね。期間が長い分心配事も多くなります。お留守番の際の心配事を少しでも減らすために、事前の対策を立てておきましょう。

まず、ガスの元栓を締める・知らない番号の電話には出ない・予定のないインターフォンは出ないということを心がけ、危険を事前に避けましょう。また、連絡をなるべくとりやすい状態を作る・食べ物を多めに家に置いておく・何かあったときの対処法を決めておく、というようにお留守番時のもしものことに備えておきましょう。

小学生の夏休みを充実させるコツは?

夏休みを充実させるためには、事前の準備や話し合いが大切です。子供が夏休み中にやりたいことや、旅行などで行きたい所、夏休み中の目標や決まりごとについて話しておきましょう。事前にやりたいことを聞いておくことで、準備もでき、なるべく希望を叶えることができます。行きたい場所の優先順位をつけておくのもいいですね。

また、子供にとっては宿題はやりたくないものです。宿題のペースは親が見守ってあげましょう。事前に宿題を進めていく目標を立てておくといいですよ。目標とその日の結果について話すことで家族間の会話も増えます。宿題を頑張ったときにはご褒美を用意してあげると、次の宿題や勉強へのやる気につながりますよ。

夏休みは、小学生にとって危険や誘惑もあります。事前にしてはいけないことも決めておきましょう。

(リビング学習については以下の記事も参考にしてみてください)

リビング学習の効果はレイアウトで変わる!子供が集中する配置を紹介!

小学生の夏休みは有意義に過ごそう!

小学生の夏休みは長いからこそ、親の悩みも増えますよね。しかし、それだけ有意義に過ごすチャンスでもあります。事前に夏休みがいつからいつまでなのか、その期間に行われるイベントにはどんなものがあるのか調べておきましょう。

小学生時代に過ごした楽しい夏休みは一生の思い出になりますよ。