陣痛のジンクス10選！オロナミンCや焼肉に効果が？

体重管理を気にしてなかなか妊娠生活中に焼肉を食べれなかった妊婦さんも多いのではないでしょうか？医学的根拠はないのでどちらかというとゲン担ぎになります。しかし、出産後赤ちゃんを連れての焼肉はなかなかハードルが高いので、「その前に食べ収めしておこう」という意味ではいいですね。

ちなみに筆者は1人目の時は近所に焼肉屋さんがなく食べずじまい、2人目は焼肉を食べた翌朝に陣痛がきました。3人目は焼肉ジンクスを一番初めに試しましたが、結局そこから2週間後の出産となりました。

カレーも焼肉と同様、医学的根拠はありませんが、「カレーを食べると陣痛が来る」と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか？陣痛中に食事としてカレーを出す産院もあるみたいです。カレーは刺激物なのでお腹の赤ちゃんがびっくりして陣痛が来るのでは？なんて噂もあります。

筆者の場合、予定日近くと言わず日常的にカレーを食べていたため、カレー効果があったかどうかは謎です。美味しいカレーですが、胃の負担にもなるので、食べすぎには注意しましょう。

つづいては先ほどの食べ物に続き「飲み物」です。こちらも医学的根拠はありませんが、試す価値はあります。

まずはオロナミンCです。オロナミンCはカフェインを始めとした刺激の強い成分が多いので、出産前に体力をつけておこうとオロナミンCを飲む人がいたことから、「オロナミンCを飲むと陣痛が来る」というジンクスが生まれた可能性があります。

筆者の場合、妊娠前からオロナミンCが大好きで毎日飲んでいたのを、妊娠中はカフェインを控えるため大好きなオロナミンCを飲まないようにしていたため、このジンクスはそのオロナミンCを飲まなきゃいけない正当な理由を与えられたようで、ありがたかったです。

ラズベリーリーフティーは「安産のお茶」とも呼ばれていることを知っていましたか？なぜそのように言われているかと言うと、陣痛に必要な子宮収縮に作用すると言われているからです。そのため陣痛ジンクスの一つとなっているようですね。

確かにラズベリーリーフティーが子宮収縮に作用し、出産にも良い影響を与えると言われていますが、それで陣痛が起こるという研究結果はありません。しかし心の安定にも一効果あるのでラズベリーリーフティーを飲みながらゆったりとした時間を過ごしてみてはどうでしょう？

（食べ物については以下の記事も参考にしてみてください）

つづいては「アロマ」です。アロマにはリラックス効果があるので、分娩時にアロマを使う病院もあります。ただアロマと陣痛の関係性については解明されていないので、ラズベリーリーフティーと同様「心のリラックス」という意味で使ってみてもいいですね。