出産が怖い…陣痛を乗り越える方法や、産後の生活の体験談まとめ!
出産が初めての人も出産の経験がある人も、出産を怖いと思うのは当たり前のことです。特に陣痛や出産の痛みに対して怖いと思う妊婦さんが多いのではないでしょうか。今回はそんな陣痛を乗り越える方法と、また産後の生活について先輩ママの体験談も合わせてお話しします。
出産が怖いのはなぜ?

妊娠がわかった時、また実際の出産が近づいてきたとき、出産を怖くないと感じる妊婦さんは少ないと思います。新しい家族を迎える喜ばしいイベントである出産ですが、なぜ「怖い」というイメージがついているのでしょうか。
出産が怖いのはなぜ?【陣痛が怖い】

出産が怖い一番の原因は、出産には欠かせない陣痛に対する不安からくるものでしょう。陣痛と言うと「経験したことのない痛み」「時には何十時間にもわたってその痛みが続く」というイメージを抱く妊婦さんがほとんどです。「その陣痛の痛みに耐えられるか」という不安が、出産に対する不安につながっています。
陣痛こないなぁー。めっちゃお腹張ってるのになぁー。
— N2まま@38w (@Nappy37w1) December 17, 2018
陣痛早く来てほしいと思う気持ちとでも陣痛来たら来たで出産怖いって気持ちがあって複雑だー。
トイレ行ってまだおしるしない事にガッカリと安堵してる自分がいる。
また、出産前に呼吸法やいきみかたなどを習ったり、練習したりします。しかし、実際の出産のシーンできちんとできるかどうかはその時になってみないとわからないものです。実際の出産の際うまくできるかわからない、という不安も障害になっているのかもしれません。
出産が怖いのはなぜ?【陣痛が来るまでの流れ 】

出産に欠かせない陣痛ですが、陣痛はいきなり耐えられないほどの痛みがくるわけではありません。始めは生理痛のような痛みや、子宮の違和感程度から始まります。したがって、陣痛が始まってすぐのころは痛くないと思う妊婦さんもいるようです。
赤ちゃんが出産に向けてどんどん子宮を降りていき、子宮収縮や子宮口が開いていく刺激が痛みとなって、出産に近づけば近づくほど痛みが増していくのです。(※1)
出産が怖いのはなぜ?【陣痛から出産までの流れ】
本陣痛が始まっても、子宮口が全開になるまでは赤ちゃんを押し出すことができません。陣痛の痛みでついいきみたくなってしまいます。しかし、子宮口が全開になっていない状態でいきむと赤ちゃんに負担がかかるため、いきまないようにしなくてはいけません。いきまないようにするのがつらかった、という妊婦さんも多くみられます。

陣痛が始まってから分娩までの所要時間は、かなりの個人差があるようです。「数十時間かかった」という方から「数時間で出産した」という方まで様々です。
(陣痛から出産までの流れについては以下の記事も参考にしてみてください)
出産が怖いのはなぜ?【会陰切開が怖い】
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