マタニティアジャスターバンド15選!西松屋・犬印など!使い方・手作り方法も!

マタニティアジャスターバンドはいつからいつまで使えるのでしょうか。今回は、マタニティアジャスターバンドの選び方や、おすすめ15選を紹介します。また、マタニティアジャスターバンドの使い方や、先輩ママの体験談もあわせて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. マタニティアジャスターバンドとは?
  2. マタニティアジャスターバンドはいつからいつまで使う?
  3. マタニティアジャスターバンドの使い方!
  4. マタニティアジャスターバンドの選び方のポイントは?
  5. マタニティアジャスターバンドおすすめ15選!西松屋・犬印など!
  6. マタニティアジャスターバンドは手作りできる?
  7. マタニティアジャスターバンドで臨月までウエスト調整をしよう!

マタニティアジャスターバンドとは?

妊娠してお腹が大きくなってくると、いつまでも妊娠前に履いていたズボンを履くわけにはいかなくなりますよね。マタニティアジャスターバンドはその名の通り、ウエストサイズを調節できる優れたマタニティグッズです。

妊婦さんのお腹の成長は人それぞれです。お腹が大きくなってきたときのためにと用意していたマタニティ専用ズボンも、いざ履いてみるとサイズが合わないということも多々あります。また、妊娠前に履いていたズボンのウエスト部分を開けて腹巻きで上から抑える方法も、ズボンがずり下がらないように長時間抑えておくことは難しいでしょう。

そんなときに活躍してくれるのが「マタニティアジャスターバンド」です。マタニティアジャスターバンドはその形状にもよりますが、ズボンだけでなくスカートにも装着可能な商品が多数販売されています。

(マタニティグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)

マタニティグッズで本当に必要なものは?準備するものを妊娠初期〜後期別に紹介!

マタニティアジャスターバンドはいつからいつまで使う?

マタニティアジャスターバンドの使用期間がいつからいつまでかについては、妊婦さんそれぞれで違います。

妊婦さんのお腹の大きさには個人差があるため、フリーサイズだからといって必ず臨月まで使用できるとは限りません。また、商品の使用目安が妊娠4ヶ月からになっていても、4ヶ月目に入ってすぐに使えるとも言い切れないのです。

マタニティアジャスターバンドはサイズアウトしてしまった妊娠前のズボンやスカートを履けるようにするための商品です。使用時期をいつからいつまでと決める使い方ではなく、お腹の大きさによって使い分けることをおすすめします。

(妊婦さんのお腹の大きさについては以下の記事も参考にしてみてください)

【医師監修】妊娠15週の妊婦・胎児の状態は?症状や注意点!お腹の大きさは?

マタニティアジャスターバンドの使い方!

マタニティアジャスターバンドの使い方は商品によって異なりますが、基本的にはズボンやスカートの前ボタン・ホック(前カン)・ファスナーを開けたまま装着する使い方が主流です。そのままでは下がってきてしまうボトムスのウエスト部分をゴム素材やシリコン素材などのバンドでとめます。

妊婦さんのお腹を締め付けずにゆったりと履けるようにするアイテムです。マタテニィ専用ズボンを新たに購入する必要がなくなるだけでなく、妊娠中のおしゃれの幅も広がりますね。

マタニティアジャスターバンドの選び方のポイントは?

ここからは、マタニティアジャスターバンドの選び方のポイントを、サイズ・色・種類ごとにご紹介します。実際にマタニティアジャスターバンドが必要になったとき、どのような基準で選べばいいのでしょうか?

サイズ

マタニティアジャスターバンドはフリーサイズの商品も販売されていますが、そのほとんどには適用腹囲やアジャスター伸長などが記載されています。アジャスターの伸長が記載されている場合には、アジャスター装着予定のボトムスのウエストサイズに書かれている長さを足して割り出します。自分の最大腹囲と最小腹囲を計測しておくとなお良いですね。

また、商品によっては2つ以上つなげて使用できるものもありますので、工夫次第で臨月まで使用可能な場合もあるでしょう。

どんな洋服にも合わせやすくするために、バンド部分は黒や白、グレーなどのモノトーンカラーの商品が多くなっています。黒のアジャスターバンドに、青やネイビーなどの明るい色を使った腹巻きやサッシュがセットになっている商品もあります。また、腹巻きだけを別の市販品で代用しても良いでしょう。

(腹巻きについては以下の記事も参考にしてみてください)

妊婦さんは腹巻き必須?種類や選び方は?おすすめ15選!口コミ多数

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