【初心者必見】裁縫の基本まとめ!縫い方を種類別に動画で解説!
ベビー服やちょっとした服の補正など、子供ができると「裁縫」をする機会が増えますよね。でも普段縫い物をしない方にとっては結構な難関…。そこで今回は、裁縫初心者の方必見の基本の縫い方をご紹介していきます。縫い方でどのようなものが縫えるのかもチェックしましょう。
体操着袋や靴を入れる袋をつくるときはより丈夫で、強度があがる本返し縫がおすすめです。
ティッシュケース
縫い目を綺麗にだしたいときには本返し縫いがおすすめです。ティッシュケースは縫い目が表に見えやすいので、本返し縫いでミシンで縫ったように仕上げると綺麗にみえますね。
応用編!ズボンに使える縫い方 まつり縫い
ズボンはミシンがないとできない…なんて思っていませんか?ズボンの種類によっては手縫いでも簡単に縫えるんですよ。さらに買ったズボンの裾直しも手縫いでできます。さっそくズボンに使える便利な縫い方の種類をチェックしていきましょう。
ズボンに使える縫い方1. 流しまつり縫い
「流しまつり縫い」はズボンの裾上げや袖の補修に便利な縫い方です。表側から見ると縫い目が小さく目立たないため、縫い目をだしたくないときに使う縫い方の種類です。初心者の方でもなれてくるとスムーズにできる縫い方なのでマスターしていきましょう。
動画で練習!流しまつり縫い
流しまつりぬいは、縫うところを最初に三つ折りにしておくのが最初のステップです。玉結びは折った生地の内側にくるようにすること、生地を針ですくうときは繊維2~3本だけすくって針を通すことがうまくポイントです。
あまりきゅっと糸をしめすぎるとズボンの縫い目が目立ちやすくなるので、並縫いや本返し縫いよりもやさしくそっと縫いましょう。
ズボンに使える縫い方2. たてまつり縫い
流しまつり縫いと同じく縫い目が目立たない種類に「たてまつり縫い」もあります。たてまつり縫いは、名前のとおり縫い目が縦になる縫い方です。流しまつり縫いと比べて布端をぴったりと合わせたいときに便利な裁縫術なので、厚めの生地、スーツスカートやズボンの裾や袖口に使うと便利です。
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