胎児心音はいつから確認可能?聴取部位など聴診器を使用して聞くコツも紹介!
胎児心音はいつから確認できるのかをはじめ「胎児心音」と「胎児心拍」の違い、聴診器などを使用して家で胎児心音を聞くコツを詳しく解説します。また、超音波で胎児心音が聞けるおすすめグッズや、先輩ママの体験談も合わせてご紹介するので、いつから胎児心音が聞けるか楽しみにしている方は参考にしてみてくださいね。
YOTSUBA専属ライター
(30代前半)
いつから心音が聞けるのかとそわそわしていましたが、妊娠10週頃に赤ちゃんの心音を確認することができました。妊娠初期の妊婦検診は月に1回程度しかなかったので、次回の健診まで赤ちゃんが無事か不安で、結局家庭用の超音波心音計を購入。
安定期を過ぎても不安だったので臨月に入っても、よく家で赤ちゃんの心音を確認していましたよ。
早い人であれば、妊娠10週頃に胎児心音を確認することができるようになるでしょう。次回の妊婦検診まで不安だという方は家庭用の超音波心音計を購入するのも一つの方法ですね。
先輩ママ(妊活経験有)
(20代後半)
私の場合は、妊娠12週頃に赤ちゃんの心音を確認できました。いつから赤ちゃんの心臓の音が聞けるのか不安でしたが、ドクドクドクという元気な音が聞こえてきてとても安心したのを覚えています。
一般的には、この方のように妊娠12週頃で胎児心音を確認することができるようになる人が多いでしょう。実際に赤ちゃんの心臓の音を聞くことができれば、より赤ちゃんの存在を実感することができるようになりますね。
先輩ママ(人工受精経験有)
(30代後半)
以前妊娠初期に流産を経験していたので、赤ちゃんの心臓の音を自分で確認するまで不安でしたが、無事に妊娠11週頃に確認できました。
妊娠初期は流産しやすい時期なので毎日でも赤ちゃんの存在を確認したくて、家庭用の超音波心音計を購入しました。おかげで毎日安心して過ごしています。
妊娠初期の流産の確率は、妊娠全体のうち15%にもなると言われています。ママが気をつけていても防げないことが多いのですが、毎日不安で仕方ないという人には家庭用の心音計をおすすめします。
先輩ママ(妊活経験有)
(30代前半)
私は心拍確認後の次の妊婦健診、妊娠12週頃に胎児心音を確認することができました。赤ちゃんの心臓の音を実際に聞くと、妊娠したんだという実感がわいてきます。超音波の心音計は高価なので、妊娠後期になってから家庭用の聴診器を購入し、毎日赤ちゃんの心音を聞いて過ごしています。
赤ちゃんの心臓の音を聞くと妊娠を実感することができるというママは多いでしょう。家庭用の聴診器で毎日赤ちゃんの心音を聞いていると、赤ちゃんに会えるのが待ち遠しくなりますね。超音波の心音計が高くて購入を悩んでいる人は、聴診器を購入するのも一つの方法です。普通の聴診器であれば1,000円前後で購入できるものもあります。
YOTSUBA専属ライター
(20代前半)
妊娠9週頃に妊婦健診で胎児心拍を確認することができました。そのあと、家で上の子にも赤ちゃんの心音を聞かせてあげたかったので家庭用の超音波心音計を購入。毎日上の子と赤ちゃんの心臓の音を聞いていたせいか、上の子は赤ちゃん返りせずに、とても可愛がってくれています。
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、赤ちゃん返りを心配しているママにはこの方法はおすすめです。毎日赤ちゃんの心臓の音を聞いているうちに兄弟姉妹の自覚が少しずつ芽生えるようになるでしょう。
(妊娠中の過ごし方については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠初期の胎児心音を聞いて楽しもう!

妊婦健診で赤ちゃんの心拍確認が出来た後も、安定期に入るまでは毎日赤ちゃんの成長を不安に思いながら過ごしているママも多いですよね。そんな時は、家庭用の超音波心音計や聴診器を購入して家でも赤ちゃんの胎児心音を聞いてみましょう。パパや上の子と一緒に聞くことで、より赤ちゃんの存在を実感することもできますよ。
赤ちゃんと実際に出会えるまでの間、家族で赤ちゃんの元気な心臓の音を聞いて楽しみましょう。
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