職場の人への出産祝いおすすめ20選!上司・同僚・部下で金額相場は変わる?

職場の上司・同僚・部下での金額相場の違いや、職場の仲間数名で贈る際の注意点・連名での贈り方などの注意点を紹介します。職場の人へ贈る出産祝いの選び方のコツ、出産祝いおすすめ20選、正直貰っても嬉しくない出産祝いTOP5など参考になること間違いなしです。

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Contents
目次
  1. 職場の人への出産祝いが決められない…!
  2. 職場の上司・同僚・部下で金額相場は変わる?
  3. 出産祝いを職場の仲間数名で贈る際の注意点
  4. 職場の人へ贈る出産祝いの選び方のコツは?
  5. 職場の人へ贈る出産祝いおすすめ20選!
  6. 正直もらっても嬉しくない出産祝いTOP5
  7. 職場の人に出産祝いを贈る際の注意点
  8. 職場の仲間を喜ばせよう!

第4位:ベビースケール

赤ちゃんの成長の目安になる体重は、ママが気にするポイントではありますが自宅にベビースケールが必要なほど頻繁には測りません。体重増加に問題があるのであれば、レンタルもあるのでそちらを利用するでしょう。

病院にある時は気になりませんが、自宅にベビースケールがあるとかなり大きく感じます。置き場に困るので、贈るのは避けた方が無難でしょう。

第3位:間違った名入りタオル等

名入れをしてくれる業者はたくさんありますが、万が一名前を間違ってしまうと出産祝いとはいえ大変なマナー違反です。現代は名付けも個性的な名前が多くなり、間違うリスクが上がっています。

もしどうしても名入れをしたいときは、口頭ではなく必ず文字で確認しましょう。メールなどでは出てこない漢字を使っていないかの確認も忘れずにすると良いですね。

第2位:授乳ケープ

授乳ケープをすれば公共の場で授乳ができるママと、ケープをしても人前では授乳できないママがいます。

そもそも完全ミルク育児の場合は全く必要ないものです。デリケートなことなので、出産祝いに授乳ケープを選ぶのは避けた方が良いでしょう。

第1位:粉ミルク

授乳ケープとは逆に完母の場合全く使わないので、消耗品とはいえ贈っても喜ばれません。また混合育児や完ミの場合でも、栄養成分やアレルギーのことなどを考えてメーカーを決めているママが多いので、適当に選ぶこともできません。

完母じゃないかどうか確認できる間柄の同僚に限り、メーカを確認して贈りましょう。

職場の人に出産祝いを贈る際の注意点

友達に贈るのとは違い、職場の人に出産祝いを贈る時、特に上司に贈る時はマナーをきちんと守りましょう。これからも職場でのお付き合いが続きますし、今は同僚であっても後々は上司になったり部下になったりと関係性が変わっていく可能性がある相手ですので、マナー違反をしてしまわないように注意が必要です。

贈る時期は生後1週間から1ヶ月の間に届くようにしましょう。直接渡せればその方がいいですが、難しい場合は郵送で贈ると良いですね。

また、大人のマナーとして病院に押し掛けるのはやめましょう。職場の人に産後の疲れた姿を見せたくない人もいます。普段仲良くしていても、必ず確認して了承を得てからお見舞いに行きましょうね。

(出産祝いを贈る時期については以下の記事も参考にしてみてください)

出産祝いを贈る時期は?渡し方やマナーなど9つの注意点!時期を逃したら?

職場の仲間を喜ばせよう!

職場の仲間の出産は大変おめでたいことです。折角ですから出産祝いを贈って、喜んでもらいたいですね。マナーを守りつつ、予算内で相手がもらって嬉しい品物を選びましょう。