【UVレジンに注意!】レジンアレルギーとは?症状は?対策や注意点

材料もそろえやすくお手軽にできるレジンアクセサリー。可愛くできる手作りアクセサリーとして大人気ですが「レジンアレルギー」を引き起こすこともあるのです。ここでは知らないと怖い「レジンアレルギー」の症状や対策、注意点をご紹介していきます。

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Contents
目次
  1. レジンアレルギーってなに?
  2. レジンアレルギーの原因は?
  3. レジンアレルギーの症状は?
  4. レジンアレルギーの治療法は?
  5. レジンアレルギーにならないための対策や注意点
  6. レジンアレルギーを理解してハンドメイドを楽しもう!

皮膚を保護する

作業する前に、レジン液が肌に直接触れないよう手や腕や顔にクリームを塗って保護する必要があります。特に皮膚の弱いところは忘れずに塗りましょう。また、長袖を着るなどの対策をして肌を露出しないようにする工夫も大切です。

作業するときは、クリームを塗った後に手袋をします。しかし、手袋ならどんなものでもいいわけではありません。浸透性のある手袋はレジン液がしみ込んできますので、手袋を何枚か重ねるか非浸透素材の手袋が必要です。レジン液メーカーでは、ニトリル製の手袋が推奨されています。

気化したレジンを吸い込まない対策としてマスクをしましょう。活性炭入りマスクが理想的ですが、なければ普通のマスクでもかまいません。必要に応じて眼鏡を使用し目を保護するのも有効な方法です。

換気をする

密閉した室内で作業せず、風が流れるような工夫が必要です。自分の方に風が流れて気化レジンを吸い込まないような対策をしましょう。自分の後ろから扇風機を回し、前方に流れるような換気をすることが望ましいです。

自分の体質を知る

レジンアレルギーかどうかを、パッチテストで判別する方法があります。パッチテストとはアレルギーの原因となるものを調べる検査で、原因と思われる物質を皮膚に貼って、炎症の反応を調べる検査です。(※4)

レジンアレルギーの場合、自分が使用する製品を皮膚に貼り炎症が起こるかどうかのテストを行います。

日頃から湿疹やかゆみが出やすい、鼻炎があるなどアレルギー体質の人は、レジンでもアレルギーを引き起こしやすいと考えられるので、特に注意して対策する必要があります。また、レジンアレルギーがある場合は歯科治療の前に歯科医に相談し、レジン素材の詰め物は使用しないなどの対策をとることが大切です。

アレルギーを発症しにくいレジンを使用してみる

レジン液のほとんどは油性ですが、最近では上の画像のようなアレルギーを起こす成分を使っていない水溶性のUVレジン液も売られるようになりました。水溶性のレジンは刺激が少なく、油性の物に比べると安全性が高いといわれています。

硬化に時間はかかりますが、硬化後の仕上がりは従来のUVレジン液のものとほとんど変わらないので、手袋をすると細かい作業がしづらいと感じる人やアレルギーが出やすい人などはぜひ試してみましょう。

レジンアレルギーを理解してハンドメイドを楽しもう!

硬化後のレジンは素手で触ってもアレルギーは出ませんし、レジン液を触ると必ずアレルギーが出るわけでもありません。しかし湿疹やかゆみなどの症状が出てしまっては、ハンドメイドを楽しむどころではなくなります。

硬化後のレジンは透明度が高く美しいため、アクセサリーだけではなくレジンフラワーやオリジナルのスマホケースなど幅広い作品を作ることができます。レジンアレルギーを知り予防をしっかりすることで、安全にハンドメイドを楽しみましょう。

レジンのハンドメイド作品については以下の記事も参考にしてみてください。

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