3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30!鉄板〜しかけ付きなど種類豊富に紹介!

絵本選びに迷っているママにぴったりの、3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30をご紹介します。3歳児向けの絵本の選び方のポイントや、読み聞かせをするメリットやコツ、そしてその効果もお伝えします。親子で絵本の時間を楽しみましょう。

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Contents
目次
  1. 3歳児向けの絵本の選び方のポイント
  2. 3歳児向けの絵本おすすめ人気ランキングTOP30!
  3. 3歳児に読み聞かせをするメリットは?
  4. 3歳児に効果的な読み聞かせのコツ
  5. 絵本は子供が大きくなった時にも思い出になる!

第26位 パパ、お月さまとって!

パパ、お月さまとって! [ エリック・カール ]
1,728円

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ある夜のこと、モニカはお月さまがとても近くに見えたので、お月さまとあそびたくなりました。そこで「パパ、お月さま とって!」とお願いするのです。パパはどのようにしてモニカのお願いをかなえるのでしょうか。本の大きさが変わるほどの大きなしかけにびっくりしますよ。そして、お月さまを身近に感じられます。

作者のエリック・カールは『はらぺこあおむし』をはじめ、多くの人気絵本を描いています。ボードブックもあるので、お出かけ用や小さな兄弟用に2冊あると育児の強い味方になりますね。

Amazonレビュー

★★★★★

お月様を取るために、パパがガンバル絵本。
我が家では、この本はパパが読みます。
仕掛け絵本のようになっているページもあって、おもしろいです。
2歳くらいから読んでいるので、ぼろぼろですが、
でも、すごく楽しい絵本!

著者名エリック・カール, 森比左志
ページ数43P
出版社偕成社

(しかけ絵本については以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】絵本の簡単な作り方*簡単立体・からくり・飛び出す系など!みんなの作品集も

第25位 100かいだてのいえ

100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]
1,296円

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星を見るのが大好きな男の子トチくんに、ある日「ぼくは100かいだてのいえのてっぺんにすんでいます。あそびにきてください。」という手紙が届きます。トチくんはその家に行ってみることにしましたが、100階へ行くには1階から順にいろんな家にお邪魔しながら登っていくしかないようです。さて、いつになったらたどり着くかな?

他にも『ちかの100かいだてのいえ』『うみの100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』があり、どの本も作者の遊び心がつまったお部屋がいっぱいです。ボードブックもお出かけのお供によいでしょう。

楽天レビュー

★★★★★

大変良い
子供2歳で購入。3歳5ヶ月の今、大好きな絵本で、読んで~と持ってくる頻度が高いです。この絵本で階を声に出して読んでたら、30まで言えるようになりました。それぞれの階で誰が何をやってるか、と自分でちょこちょこ発見してて、楽しいようです。そうしたボリュームがあるので、こっちが疲れてる時には読み聞かせが大変、というのが難点(笑)

著者名岩井俊雄
ページ数32P
出版社偕成社

第24位 あっちゃん あがつく たべものあいうえお

あっちゃんあがつく たべものあいうえお [ 峯陽 ]
1,944円

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「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」からはじまり、どのページもおいしそうな食べ物の言葉であふれています。つい声に出して言いたくなるフレーズがいっぱいで、細かい絵にもたくさんの発見があるでしょう。教え込まなくても自然にひらがなを覚えてしまうので、育児中のママは助かりますね。

また、「あ」から「ん」までだけではなく、濁音、半濁音を含めた69音のページがあり、ボリュームたっぷりです。男の子も女の子もお気に入りのページを見つけたり、クイズをしたりと、いろいろな言葉遊びができそうです。

楽天レビュー

★★★★★

2歳の娘のお気に入りに。
最近、文字に興味を持ち始めた娘のために購入。
とても気に入った様子で、何度も「読んで」と、おねだりされます。
初めは文字に興味があったのですが、今ではすっかり美味しそうな食べ物の絵に夢中です。
食べ物が出て来るたび、「これ食べた事ある?」と聞いてきます。
イラストも可愛くて、食材やお菓子などが擬人化されていて、想像力も膨らませてくれる作品だと思います。
娘は、一つ一つの絵を見ながら、『どうしてこうなったのか?』『何故この食べ物は転んでしまったのか?』など、色々考えては私に話してくれています。
親子で一緒に楽しめる絵本だと思います。

著者名峯陽, さいとうしのぶ
ページ数140P
出版社リーブル

第23位 なつみはなんにでもなれる

なつみはなんにでもなれる [ ヨシタケシンスケ ]
1,080円

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なつみちゃんとお母さんの日常をそのまま描いたような絵本です。なつみちゃんが次々繰り出すかなり難問のクイズに子どもの発想の豊かさがあふれています。最後の問題の答えは、どこにあるかな…。女の子育児で疲れているときも、くすっと笑えます。

作者のヨシタケシンスケは日常を独特の視点で切り取った絵本やエッセイなど多くの作品があります。固定概念にとらわれず、自然と想像することが楽しくなるしかけの詰まった絵本がいっぱいです。