折りたたみ式ベビーバスおすすめ11選!収納・持ち運びに便利で口コミで大人気!

収納・持ち運びに便利で口コミで大人気の折りたたみ式ベビーバスおすすめ11選をご紹介します。赤ちゃんに折りたたみ式ベビーバスを考えているママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。折りたたみ式ベビーバスの選び方のポイントも必見です。

Contents
目次
  1. 折りたたみ式ベビーバスの選び方のポイント
  2. 折りたたみ式ベビーバスおすすめ11選
  3. 折りたたみ式ベビーバスのレビュー評価ランキングも見てみよう
  4. 折りたたみ式ベビーバスは収納・持ち運びに便利

折りたたみ式ベビーバスの選び方のポイント

こちらでは折りたたみ式ベビーバスの選び方のポイントについてくわしくご紹介します。沐浴や低月齢の赤ちゃんのお風呂に使う折りたたみ式のベビーバスには、さまざまな種類があります。ブランドでいえばカリブが有名でしょう。また、折りたたみ式ベビーバスには空気を入れて使うエアータイプやマットになっているものなどタイプ別にわけることもできます。

なるべくなら各家庭にあった使いやすい折りたたみ式ベビーバスを選びたいですよね。それでは、どんなポイントに気をつけたらいいのかご紹介します。

簡単に設置できる

まず、折りたたみ式ベビーバスは簡単に設置できるかどうかが重要です。赤ちゃんの入浴は毎日行うものですので、設置がむずかしい折りたたみ式ベビーバスを選んでしまうと、ママの負担が大きくなってしまいます。とくに、新生児や赤ちゃんは気分が変わりやすいですよね。機嫌のいいときに沐浴や入浴を済ませるなど、工夫しているママは多いはずです。

そんなとき、設置に時間のかかる折りたたみ式ベビーバスよりも、簡単にさっと設置できるものが便利でしょう。ママの負担を軽減するためにも、折りたたみ式ベビーバスを選ぶ時は設置が簡単かどうかをチェックしましょう。

(新生児の沐浴の時間帯については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の沐浴の時間帯は?回数や季節別のポイント、注意点を体験談をもとに解説

収納が楽にできる

折りたたみ式ベビーバスは設置も重要ですが、収納も同じくらい大切です。折りたたみ式ベビーバスに限らず、ベビーバスは設置が簡単でも、収納を含めた後片づけの方が大変と感じているママが多いことを知っていますか?赤ちゃんが入浴後に残ったお湯を捨てるのが重くて大変という声も多いです。

お湯を捨てるなどの後片づけが楽なタイプは、シンクで使えるベビーマットや折りたたみ式のベビーバスがおすすめですよ。風呂場と違い、シンクであれば大きく屈むことが少ないため沐浴時のママの負担も軽減されるでしょう。ただし、シンクで使えるタイプの折りたたみ式ベビーバスを選ぶときは、シンクに余裕をもって入るサイズのものを選ぶのがポイントです。

収納場所に困らずかさばらない

続いて重要なのは、収納する際にかさばらない折りたたみ式ベビーバスを選ぶことです。折りたたみ式ベビーバスは、基本使わないときはコンパクトに折りたたみ、収納することができます。しかし、もともとの大きさが大きいものはいくら折りたたんだとはいえ、どうしても幅をとってしまうこともあります。

折りたたみ式ベビーバスを選ぶときは、使用時のイメージと収納時のイメージの両方を考えるようにしましょう。また、あらかじめ収納する場所を決めておき、その場所にあったサイズのものを選ぶことも大切です。

エアタイプの折りたたみ式ベビーバス

折りたたみ式ベビーバスには、大きくわけて3種類のタイプがあります。空気をいれることによって立体的になるこちらのタイプは、素材が柔らかいので赤ちゃんが沐浴中にお風呂の中で頭や手足をぶつけたとしても、ケガをしにくいのが特徴です。また、ビニールでできているため重量が軽いという点でも人気があります。

使わないときは空気を抜いて小さくして収納することができるため、収納スペースがない家庭でも便利に使うことができるでしょう。エアタイプの折りたたみ式ベビーバスのデメリットは、壊れやすいことです。素材がビニールなので、ちょっとした傷から空気が漏れてしまうことがあります。

(生後1ヶ月からのお風呂の入れ方については以下の記事も参考にしてみてください)

生後1ヶ月からのお風呂の入れ方は?適切な入浴時間・温度は?一人で入れる方法も!

プラスチックタイプの折りたたみ式ベビーバス

一般的に床置きといわれているものが、プラスチックタイプの折りたたみ式ベビーバスに多いです。こちらのタイプは、なんといっても安定感がある点が人気となっています。また、折りたたみ式ベビーバスの中でもサイズが大きいものもそろっているので、身体が大きい赤ちゃんやなるべく長く使いたいという家庭に人気です。

また、プラスチックタイプの折りたたみ式ベビーバスは、つくりがしっかりしているため耐久性に優れたものが多いです。これから第2子を検討している家庭や、使わなくなったベビーバスを赤ちゃんのプールなどに再利用したい家庭にもおすすめの素材です。

さて、デメリットについてですが、安定感がある分後片づけが大変と感じるママが多いようです。しかし、底にお湯を抜くための栓がついているタイプも販売されていますので、そういったタイプを選ぶとママやパパの負担が減るでしょう。

マットタイプのの折りたたみ式ベビーバス

マットタイプの折りたたみ式ベビーバスは、主にシンクでの沐浴に使用したいと考えているママにおすすめとなっています。赤ちゃんが小さいうちは、お風呂場に連れて行くよりもシンクの中でささっと洗う方がママの負担も少なくて済むでしょう。また、シンクであればお風呂場と比べ、大きく屈まなくていいため産後の腰痛に悩んでいるママにも人気です。

また、マットタイプは基本的に薄くて軽いので持ち運びや収納にも便利ですよ。赤ちゃんの沐浴が必須なのは1ヶ月間とすぐに終わってしまいますが、かわいいデザインのマットを選べば、クッションやプレイマットとしても活用することができます。

(乳児のお風呂の入れ方については以下の記事も参考にしてみてください)

乳児のお風呂の入れ方!いつから一緒でOK?沐浴卒業後の流れや注意点を紹介

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