生後2ヶ月頃の遊び方おすすめ9選！赤ちゃんの発達に適したおもちゃも！

生後2ヶ月の赤ちゃんは、生まれたころよりも体がふっくらとしてきて、手や足の動きも活発になってきます。視力も発達してくるので、いろいろなものを目で追ったり興味を示したりするようにもなります。また、クーイングしたり笑うようになる赤ちゃんもいるでしょう（※1）。

この時期はさまざまな成長がみられるようになるため、赤ちゃんの発達にあわせた遊びをするのがおすすめです。手足に触れてスキンシップしたり、赤ちゃんの興味をひくおもちゃで遊んであげてもいいでしょう。

（生後2ヶ月の赤ちゃんについては以下の記事も参考にしてみてください）

生後2ヶ月の赤ちゃんとはどのように遊んだらよいのでしょう。ここからは、生後2ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び方について紹介していきます。

（赤ちゃんとの遊び方については以下の記事も参考にしてみてください）

生後2ヶ月頃は、ママやパパとスキンシップするだけでも赤ちゃんにとっては遊びになります。この時期の赤ちゃんは、触られ方でママやパパを識別しているとも考えられています。たくさん触って、スキンシップしながら赤ちゃんとの絆を深めるのがおすすめですよ。

生後2ヶ月の赤ちゃんには、あまり激しいスキンシップは好ましくありません。優しくなでたり、手や足を軽く動かしてあげるだけでも十分スキンシップになります。

生後2ヶ月の赤ちゃんと一緒に遊ぶには、手遊び歌もおすすめです。手遊び歌は、赤ちゃんとのコミュニケーションになるだけでなく、赤ちゃんの脳の発達やリズム感を養うのにも効果的だと考えられています。赤ちゃんとスキンシップをとりながら、抑揚をつけて歌ってあげましょう。

（赤ちゃんと一緒にできる手遊び歌については以下の記事も参考にしてみてください）

生後2ヶ月ころはまだ言葉を理解はできてはいませんが、赤ちゃんによっては絵本に興味を示すこともあるでしょう。意味は伝わらなくても、絵本の読み聞かせは赤ちゃんにとって良い刺激となります。ママやパパの声を聞いているだけでも、赤ちゃんの情緒は安定することも考えられます。ゆっくり抑揚をつけながら、ベビー向けの絵本を読み聞かせてあげましょう。

コントラストのはっきりした絵柄で、視力の弱い生後間もない赤ちゃんでも注目すると人気の絵本です。赤と白と黒で描かれた可愛らしい絵柄は、小さな赤ちゃんの目にもわかりやすいでしょう。文章も短く、赤ちゃんにも伝わりやすい言葉が並ぶので、生後間もない赤ちゃんにも読み聞かせしやすい絵本です。

ページが厚くめくりやすいので、赤ちゃんが成長したら一人で読んで楽しむこともできます。