【御朱印マニア垂涎】箱根神社では一気に3種類いただける？九頭竜神社のアクセス方法も！

箱根山の箱根大神を祀り、1250年を超える歴史を持つ箱根神社。古くは源頼朝や徳川家康も参拝に訪れたとか。現在ではパワースポットとして人気を集めるほか、御朱印帳の静かなブームもあり、休日は多くの参拝客がやってきます。箱根神社オリジナルの御朱印帳も人気。都心からのアクセスが良いのも、人気のひとつでしょう。

御朱印帳については以下の記事も参考にしてみてください。

芦ノ湖の九頭龍大神を祀る九頭龍神社は縁結びの神様として有名で、素敵な出会いを求める女性の参拝客が数多く訪れます。毎月13日に月次祭（つきなみさい）と呼ばれるお祭りがあるときはにぎわいますが、普段は森の中にひっそりとたたずむ静かな神社です。箱根神社のにぎわいを離れて静かな雰囲気を楽しみたいなら足を運んでみては。

月次祭のときには参拝船が出ますが、それ以外の日はゆっくり歩いて30分程度かかる道を徒歩で行くことになります。時間的に、または体力的に難しければ、箱根神社の敷地内にある新宮をお参りしましょう。

月次祭のときはアクセスが良さそうですが、運行時間が早く、また混雑も予想されます。事前に運行時間やバス、船に乗れる場所などを良く調べておくと安心です。なお、参拝船を利用するためには遊覧船の乗船券が必要です。値段は1500円で、乗船料の他「御供」と「御祈祷お申込み封筒（希望者のみ）」の代金が含まれています。

少しわかりにくい場所にある箱根七福神。箱根のあちこちに点在している7つの神社に、七福神がそれぞれ一柱ずつ祀られており、こちらには恵比寿様がいらっしゃいます。