浅草寺で御朱印の受付時間や場所は?オリジナル御朱印帳の値段や種類は?

東京で人気の観光地である浅草寺。浅草寺に行ったら買ってみたくなるオリジナル御朱印帳が今、丈夫でかわいいと話題です。浅草寺のことや営業時間オリジナル御朱印帳が購入できる場所、値段、デザイン、種類、大きさなど詳しく紹介していきたいと思います。

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Contents
目次
  1. 浅草寺の概要
  2. 今話題の御朱印、御朱印帳について
  3. 浅草寺の御朱印がもらえる場所、時間について
  4. 浅草寺の御朱印と初穂料の値段について
  5. 浅草寺限定オリジナル御朱印帳の大きさや値段について
  6. 浅草寺に行ったら

また最近のニュースでは参拝した記念に千社札を確認もせずに禁止されている建物の一部分に貼る迷惑な行為が増えて苦言を呈されています。お寺や神社の方が言わずともきちんとしたマナーを守り苦言を呈されないようにしていきたいものですね。

参拝方法について

参拝方法が不安という方に簡単に紹介していきたいと思います。鳥居を潜る前にまず一礼しましょう。参道は真ん中をなるべく歩かないようにし、水舎で身を清めて行きます。

順序は、柄杓を右手で持ち水を汲んで、左手にかけて洗います。今度は左手に持ち替え、右手を洗います。再び左手に柄杓を持ち替え、左手を水受けにして口をすすぎましょう。最後左手を洗い、柄杓を立て、残りの水で柄杓に水をかけて戻します。

参拝ではまず賽銭を入れます。二礼二拍手一礼で参拝をします。これは一般的な参拝方法で、場所により異なる場合もあります。浅草寺はこの方法ですがほかの場所は事前に調べてから行きましょう。あまり硬くなりすぎずマナーを守りつつ楽しんでいただけたらと思います。

次にお寺や神社でのマナーを知ったところで浅草寺限定の御朱印の種類やオリジナル御朱印帳の大きさデザインなどについて紹介していきたいと思います。

御朱印帳については以下の記事も参考にしてみてください。

御朱印帳とは?御朱印集めのプロにみる魅力やご利益!お寺・神社での注意点も | YOTSUBA[よつば]
御朱印帳の使い方!裏側の扱い方は?お寺用・神社別のマナーや注意点も! | YOTSUBA[よつば]

浅草寺の御朱印がもらえる場所、時間について

浅草寺での参拝が終わったら本堂の西側にある影向堂という場所で御朱印をいただくことができます。朱印所という分かりやすい案内が出ています。神職さんや巫女さんに声をかけもらってみましょう。

ここで影向堂近くにあるお堂を紹介したいと思います。一言不動というお堂でひとことふどうと読みます。名前の通りいくつもお願いをするのではなくたった一つ何か願い事を絞り祈願すると願いがかなうと言われています。御朱印をもらいに行くときにすぐそばにあるので是非立ち寄ってみてください。

浅草寺の御朱印拝受時間について