業務スーパーの馬刺し全3種レビュー！安全性は？美味しい解凍法やアレンジレシピも！

業務スーパーは全国展開のスーパーです。安くて高品質のものが購入できると評判です。業務スーパーは販売だけでなく、製造や原材料など全行程に関与してコストや手間を削減しています。その上で安全性を確保し、高コスパを可能にしています。

馬刺し（馬肉）というと、焼き肉専門店や精肉店で購入するイメージです。しかし、実は業務スーパーでも買うことができます。手軽に購入できるため、馬刺しが好きの人は業務スーパーの馬刺しがおすすめです。業務スーパーの馬刺し（馬肉）の種類や安全性、アレンジレシピなど紹介します。

業務スーパーは、各店舗がそれぞれ商品の仕入れを行っており、商品のラインナップは店ごとに異なります。このため、馬刺し（馬肉）の販売がない店舗も多いようです。最寄りの業務スーパーで馬刺し（馬肉）が売られているかどうかは、各店舗へ問い合わせるのが確実でしょう。

最寄りの業務スーパーで馬刺しが売られていない場合は、取り寄せをしてもらえる場合があります。店舗に相談するのも一つの手です。問い合わせや相談をすることで、需要があると判断されれば、馬刺しが常時店舗に置かれる可能性もあります。

馬刺し（馬肉）は生で食べます、加熱して食べる牛肉などよりも安全性が気になる人は多いでしょう。業務スーパーの馬刺し（馬肉）はカナダ産で、加工は国内の会社で行われています。業務スーパーの馬刺し（馬肉）を加工している会社は、「さくら工房株式会社大成」という長野県の馬刺し専門の加工会社です。

馬刺し（馬肉）を専門に扱って50年というプロの手で、品質管理から加工までが行われています。衛生基準に沿った馬肉の加工、冷凍による寄生虫の処理など、品質管理と安全性は徹底されています。業務スーパーの馬刺し（馬肉）は味やコスパだけでなく、安全性も確保されていて、おすすめの商品です。

（業務スーパーのお得な利用の仕方については以下の記事も参考にしてみてください）

最初に紹介する業務スーパーの馬刺し（馬肉）は、赤身の馬刺しです。赤身は一番オーソドックスな部位で、焼き肉店などで馬刺しとして出されるのは赤身が多いでしょう。

赤身の馬刺し（馬肉）は、100g426円と手頃な値段で購入できます。原産国はカナダで加工は前述の株式会社大成が担い、品質は保証されています。冷凍状態であれば1年保存が可能です。

業務スーパーの赤身の馬刺し（馬肉）は、柔らかく臭みもないので食べやすい肉です。弾力があり歯ごたえをしっかり感じながらも、あっさりしてクセがなく、やや淡泊な味です。初めて馬刺しを食べる際は、この赤身がおすすめです。値段も手頃な高コスパ商品で、試しやすいでしょう。