4Dエコー(超音波検査)とは?適した時期や費用は?2・3Dエコーとの違いも紹介!

4Dエコーでは赤ちゃんがお腹の中で動く状態をリアルタイムで見ることができます。今回は、4Dエコーと2D・3Dとの違いや、適した時期・費用などについて紹介します。4Dエコーでの赤ちゃんの様子の画像例や、実際に見てみたママの【体験談】なども参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 4Dエコー(超音波検査)とは?
  2. 4Dエコーと2D・3Dの違いは?
  3. 4Dエコーで赤ちゃんを見るのに適した時期は?
  4. 4Dエコーで赤ちゃんを見るのにかかる費用は?
  5. 4Dエコーに関するQ&A
  6. 4Dエコーで見た赤ちゃんの様子の画像例を紹介!
  7. 実際に4Dエコーで赤ちゃんを見てみたママの体験談
  8. 4Dエコーで赤ちゃんの様子を確認しよう

4Dエコー検査の時の服装は?

4Dエコー検査の時は、お腹の部分を見せる形になるので、上下に分かれていたり、腹部が出しやすい服装がおすすめです。ワンピース、ガードル、補正下着等は、着脱する際に時間がかかるので避けましょう。

1回の4Dエコーは、どのくらいの時間がかかるの?

1回の4Dエコー検査は、平均して約10~20分です。どうしても赤ちゃんがうまくうつらない時は、医師の判断で、少し時間を置いてから検査をやり直すことがあります。

双子を妊娠中の場合も4Dエコーを受けれるの?

受けれます。しかし、双子の場合、両方の赤ちゃんの顔がよく見えないことがあります。また、クリニックや病院によって、検査時間が長くなったり、通常とは費用が異なる場合もあります。

4Dエコーの費用は保険でカバーできるの?

妊娠・出産は病気ではないため、医療措置が必要となるケースを除いて、一般的に保険は適用されません。自己負担で、エコー検査の費用を支払うことになります。また、自由診療になるため、クリニックや病院によって設定されている費用も異なります。

検査内容や費用の詳細について知りたい場合は、クリニックや病院に直接問い合わせてみましょう。

(胎児の性別の判断については以下の記事も参考にしてみてください)

胎児の性別の判断はいつからつく?間違いもある?エコー写真で見分け

4Dエコーで見た赤ちゃんの様子の画像例を紹介!

ここでは、4Dエコーで見た赤ちゃんの様子の画像をいくつか紹介します。

4Dエコーは2Dや3Dと違って、どんな時期の赤ちゃんの姿でも、より濃い画像で見れます。妊娠初期の時期は、体のパーツが出来始める頃です。大体4ヶ月頃までに、赤ちゃんの全部の体のパーツが完成するため、4Dエコー検査では、人間らしい赤ちゃんの姿がうつります。

ちょうど妊娠中期に入る妊娠5ヶ月頃までが、一般的に4Dエコー検査で赤ちゃんの顔や体の全体が濃い状態でうつる最後の時期だと言われています。そして、この頃に、赤ちゃんの性別も分かるようになります。

妊娠中期の時期だと、寝たり起きたりのサイクルができてきて、お気に入りの寝るポジションを見つける赤ちゃんもいるそうです。特に、朝の早い時間帯に4Dエコー検査をすると、こんな感じで、赤ちゃんがすやすや眠っている姿がうつることも多いそうです。