【初心者〜上級者】レジンの必須材料と販売店まとめ!百均・通販など

今まで自分で作れるなんて考えてもみなかったような美しいモチーフが、レジンを使えば簡単にできるってご存知でしたか?材料も最近は通販などで気軽に手に入れられるようになってきました。必要な道具や材料、きれいなレジンを作る為のコツを紹介していきます。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. レジンって何?
  2. UVレジンの作り方
  3. レジンの必須材料は?
  4. 工具も必要
  5. 手袋はした方がいい
  6. 材料はどこで買えるの?
  7. でもレジンって難しそう…
  8. レジン作りは先輩が沢山います
  9. 近くの百均で材料を調達してみよう!
  10. レジンって楽しい

レジンを扱うことに慣れてきたら「レジンをもっと活用したいな」と思う事があると思います。レジンの道具でネイルのパーツを作ることもできるので、ぜひトライしてみて下さい。

ただ、ジェルネイルは化粧品、レジンは雑貨として作られているので原料が全く違います。アレルギーを起こしたり、硬化の時の熱で火傷、除光液では取れなくなってしまう、など危険なことが多いので、体に直に塗る事は絶対にやめて下さいね。

材料も作品例も豊富なので想像が膨らみます

よく目にするレジンの作品は、宇宙柄や押し花をレジンに閉じ込めた様な透明感のある物だと思います。もちろん全部大好きですが、レジンは作る人によって全く違った顔を見せてくれる素材です。こちらの動画ですが、私は後ろからライトで照らすことを前提にしたレジンの作品を初めて見ました。幻想的でとても素敵ですね。

レジンを使えば、スノードームまでハンドメイドできます。完全な球体を作る事も出来るのでぜひ作り方をチェックしてみて下さい。ハンズの通販ではスノードームパウダーを販売しています。虹色や雪結晶型パウダーなど、種類も沢山あるのでおすすめですよ。

近くの百均で材料を調達してみよう!

レジンの人気が白熱してきた頃から、百均のハンドメイドのコーナーでレジン関連の道具を手に入れられる様になってきました。安いのはもちろん魅力の一つですが、100円だと思えないくらい可愛い商品が沢山あるので、初心者さんに限らずレジンに興味のある方には本当におすすめできます。

レジンの材料が勢ぞろい

出典:https://www.pinterest.jp/pin/718605684288188682/

そうはいっても「百均なんてたかが知れてるんじゃない?」と思われる方も多いと思います。ハンドメイドのコーナーに行くと驚かれると思いますが、レジン液、UVレジン用のシリコンモールド、ミール皿(台座)や封入パーツ、ペンチやTカンなどの金具まで勢ぞろいです。百均は本当に侮れない存在になってきています。

どんな材料を使おうか考えるのも楽しい

日用品やマスキングテープ、布、シールなどあらゆるものが売っている百均だからこそ、手芸屋さんや通販で材料を選ぶのとは違って視野が広がります。例えば人口芝を買ってレジンで固めてもいいですね。何でも100円で手に入るので、普通ならハンドメイドには使わない材料をレジンの為に買ってみようという挑戦がしやすいです。

まずは試しに百均で材料を入手してみては

初心者さんがいきなり道具をそろえるのは勇気のいることだと思います。まずは百均を利用して気軽にレジンを始めてみるのもいいかもしれません。高価な材料を買うのは、安い物で満足できなくなった時で十分だと思いますよ。