【初心者〜上級者】レジンの必須材料と販売店まとめ!百均・通販など

今まで自分で作れるなんて考えてもみなかったような美しいモチーフが、レジンを使えば簡単にできるってご存知でしたか?材料も最近は通販などで気軽に手に入れられるようになってきました。必要な道具や材料、きれいなレジンを作る為のコツを紹介していきます。

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Contents
目次
  1. レジンって何?
  2. UVレジンの作り方
  3. レジンの必須材料は?
  4. 工具も必要
  5. 手袋はした方がいい
  6. 材料はどこで買えるの?
  7. でもレジンって難しそう…
  8. レジン作りは先輩が沢山います
  9. 近くの百均で材料を調達してみよう!
  10. レジンって楽しい
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工具も必要

レジンそのものを製作する他に、金具を切ったリつなげたり、素手ではできない作業をする時に工具が必要になってきます。どんな道具があればいいのかを紹介します。レジンに穴を空ける「ピンバイス」気泡を消す強力なドライヤー「エンボスヒーター」など、他にも沢山道具があるので必要に応じて探してみて下さいね。

ヤットコ

日頃からハンドメイドをされる方はご存じだと思いますが、多分聞いたことが無い方も多いですよね。丸ヤットコと平ヤットコの2種類があり、形は似ていても目的が違うので、買い揃えるのがおすすめです。丸ヤットコは主にTカンなどを丸く曲げることに、平ヤットコは先が平たいので物を掴んだり潰したりします。

ニッパー

ニッパーは、アクセサリーを作ったことがある方ならお馴染だと思います。金具がスパッと切れる道具です。Tカンなどが長すぎた時にカットするために使います。ヤットコの使い方の動画の時にちらっと出てくるので、参考にしてみてください。

ピンセット

指で触るとせっかく配置した材料がずれたり、汚れたりして余計に手がかかることが多いです。ストレスになると思うので、レジンをする時には初心者さんにもピンセットを使うことをおすすめします。

手袋はした方がいい

レジンを扱うときは手袋をした方がいいと聞いたことはありませんか?手袋をすると細かい作業ができないという方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはピンセットに任せてしまいましょう。手袋をした方がいい理由がきちんとあります。

どうして手袋が必要なの?

レジンは手につくと落ちないから、いつまでもベタベタして不快。というだけでなく、アレルギーが出る場合もあります。実は歯医者さんの詰め物はレジンが多いので、レジンアレルギーを発症したら手袋をすればいい、という話ではないんです。詰め物が出来なかったら…困りますよね。