つわりが辛い!助けて!出産より辛い?つわりの体験談と対処法10選
【医師監修】妊娠すると「つわり」と呼ばれる辛い症状を、多くのママが経験します。つわりの症状は人それぞれですが、「出産よりも辛い思いをして、なんとか乗り切った」というママもいるくらい。今回は人によって違うつわりの症状や、様々な体験談や対処法をご紹介します。
つわりの中でも食べ物を吐いてしまうという行為が、一番エネルギーを消費してしまいます。1日の中で自分が食べたものの記録を残し、自分に合う食べ物と合わなかった食べ物をしっかりと把握することが大切です。つわりを和らげる食べ物があれば、しっかりと記録しておきましょう。
2. つわりの対処法【食べられるものを食べられる分だけ】
妊娠初期のつわりの症状のひとつに、満腹感から吐き気をもよおしてしまうこともあります。少量を複数回に分けて食べたり、食べ方にも工夫するようにしましょう。
3. つわりの対処法【水分をしっかり摂取する】
妊娠初期につわりで吐いてしまう症状が続くと、水分不足で脱水状態になりやすくママにも胎児にも危険が及びます。スポーツドリンクなど飲みやすいもので水分補給し、それさえも厳しいようであれば氷を舐めるなどして、少しずつでも水分を補給するようにしましょう。
リエ先生
産婦人科医
つわりで脱水が強くなると吐き気や倦怠感はより強くなります。脱水症状が強いときには病院で点滴も出来るため、病院を受診しましょう。
4. つわりの対処法【サプリメントに頼る】
妊娠初期のつわりで食事がとれないときでも、サプリメントなら気軽に栄養補給ができます。葉酸や鉄分といった妊娠初期に欠かせない栄養素が入っているものや、つわりを和らげる作用のあるビタミンB6が入ったサプリメントを選ぶといいでしょう(※2)。
(葉酸サプリについては以下の記事も参考にしてみてください)
5. つわりの対処法【時間に余裕を持つ】
妊娠中はお腹が大きくなるにつれ、どんどん身動きがとりにくくなります。外出する際は、つわりで気持ちが悪くなっても休憩をとる余裕があるくらい、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。
6. つわりの対処法【 ゆったりとした服装に変える】
つわり中はピタッとした窮屈な服装よりも、ゆったり余裕のある服装のほうがストレスが少なく、つわりの症状を和らげることができます。妊娠初期でまだそんなにお腹が目立っていなくても、マタニティやストレッチがきく素材の服を選びましょう。
7. つわりの対処法【こまめに休憩をとる】
今日から11月、そして27週!安定期以降早い!とは思えず、やっと...!まだ27か..!といった感じです。
— まんまるきりん®︎10m♀ (@china732732) October 31, 2017
後期つわり気味なのか気持ち悪いし前よりもさらに疲れやすくて勉強も家事も趣味さえもうまく出来なくて、飲んで帰ってきた夫に当たって泣いてしまった。うーん病み気味。
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