【動画】ヘアムースの正しい使い方!パーマやくせ毛におすすめ!髪質別使い方のコツも!

この記事ではヘアムースの使い方を【動画】と一緒に紹介。使う際のコツを『くせ毛向け』『直毛向け』『ストレート向け』『パーマ向け』別に解説します。ワックス・ジェルなど他のスタイリング剤との違いや使い方、女性向けヘアムース整髪料おすすめ10選もチェックしてみてください。

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Contents
目次
  1. ヘアムースとは?
  2. ヘアムースの特徴
  3. ヘアムースの使い方
  4. ヘアムースを使う際のコツ
  5. ヘアムースを使う際の注意点
  6. ムースを使ったスタイリングのイメージ画像
  7. ヘアムースの選び方のコツ
  8. 【女性向け】ヘアムース整髪料おすすめ10選
  9. ムースの使い方をマスターしてセットをバッチリ仕上げよう!

ヘアムースを使う時、実際の髪質に応じてちょっとしたコツがあります。より髪を綺麗に見せるためのおすすめポイントを、髪のタイプごとにまとめました。

くせ毛向けの使い方

くせ毛の人は、くせを落ち着かせてストレートに見せたい時にヘアムースが活躍します。事前にヘアアイロンなどを使って髪を伸ばしたところに、ヘアムースを使いましょう。

髪の中心から毛先に向けて、内側から外側へと馴染ませるのがコツです。内側からつけることで均一にムースを伸ばし、まんべんなくキープ出来ますし、くせ毛を上手く利用すれば、ゆるふわのヘアスタイルに見せることも出来ますね。

直毛向けの使い方

直毛の人にヘアムースは必要なのかと感じる人もいるかもしれませんが、髪にツヤと潤いを出したい時に使うのがおすすめです。手にピンポン玉2つくらいの大きさのムースを出して、髪に馴染ませます。

冬は乾燥で髪がパサつくことも多いので、ムースを使って髪を守る使い方もおすすめです。

ストレート向けの使い方

ストレートのヘアスタイルに使うと、場合によってはボリュームが減って見えることがあります。そのため、髪のボリュームダウンが気になる人は、髪の根元につけすぎないように気をつけましょう。

髪をガチガチに固めるタイプのスタイリング剤は不向きです。

パーマ向けの使い方

髪にパーマをかけている人がヘアムースを使う場合は、髪を事前に濡らしておいて、適量のムースを手に広げます。そこから髪につける場合は、髪を上に持ち上げながら、くしゅくしゅと揉み込むようにムースをつけていきます。

ゆるふわのヘアスタイルを維持したい人は、力を入れすぎないように気をつけましょう。そこから自然乾燥させるのがおすすめですが、時間がない時はパーマがぐちゃぐちゃにならないよう気をつけながら、ドライヤーで乾かしてもいいですよ。

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ヘアムースを使う際の注意点

毎日のヘアセットには欠かせなくなるヘアムース。では、ヘアムースを使う際にどんなポイントに気をつけると良いのでしょうか。

よく振ってから使う