妊娠初期の鼻水・鼻づまりは妊娠性鼻炎?症状の特徴と対処法は?
【医師監修】妊娠初期に、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状に苦しむことがあります。風邪かな?なんて思っていることが多いですが、これは、妊娠初期症状の妊娠性鼻炎の可能性が高いです。妊娠初期症状で鼻水や鼻づまりが起きる原因を解説し、対処法を紹介します。

妊娠初期の妊娠性鼻炎の場合、妊娠していないときのアレルギー性鼻炎と症状はそれほど変わりません。具体的には鼻水が出て鼻がつまるため鼻呼吸をしにくくなったり、くしゃみが止まらないというケースもあります。花粉症や風邪の症状とよく似ていて間違われやすいですが、妊娠したことがきっかけとなって起きる鼻炎と考えればよいでしょう。
妊娠初期に妊娠性鼻炎はなぜ起きるのか?

それでは妊娠初期に妊娠性鼻炎の症状が起きるのはどうしてなのでしょうか。妊娠性鼻炎は妊娠したことにより鼻の中で炎症が起きることで、鼻水、鼻づまりやくしゃみなどが止まらなくなります。妊娠前には鼻炎などの症状がなかった人にも急に症状が出ることが多く、妊婦さんを悩ませることになるのです。
妊娠性鼻炎の原因①女性ホルモンが乱れる
妊娠性鼻炎ってなんだよwww と思って症状を見ると、まんま自分の症状で真顔になった。
— かずま (@kazuma_77) September 3, 2017
免疫力落ちてるだけじゃないんだ…。病院行ったら治るなら受診しよかなー
妊娠性鼻炎の主な原因は妊娠により女性ホルモンのバランスが変化したり、崩れたりすることにあります。女性ホルモンのバランスが変化すると鼻の中の粘膜の血液量が増えて、鼻づまりのような症状が現れるのです。粘膜の血液量が増えると鼻水を分泌する部分が刺激を受けて、鼻水が出てきます。
妊娠性鼻炎の原因②免疫力が低下する
花粉症体質じゃないけど、花粉症に近いくらい鼻水が常に出てる。そして鼻の下がまっかっか。おそるべし妊娠性鼻炎。
— ひより@体重管理中 (@chi_sana_baby2) May 2, 2018
妊娠中は女性ホルモンのバランスが崩れ、一時的に免疫力も低下しています。免疫力が低下してしまう鼻炎などの症状が起こりやすくなり、鼻水や鼻づまり、くしゃみが起きるのです。
妊娠性鼻炎のわからない点
妊娠性鼻炎の原因は、実はよくわかっていないのも事実です。「女性ホルモンのバランスが崩れていること」「免疫力が低下していること」が影響していることだけはわかっていても、科学的に細かく分析されているわけではありません。ただ、多くの妊婦さんに起こる症状ですので必要以上に不安を感じなくてもよいでしょう。
妊娠初期の妊娠性鼻炎と普通の風邪はどう違う?

妊娠初期の妊娠性鼻炎は風邪の症状と非常によく似ています。妊娠性鼻炎と普通の風邪を見分けることはできるのでしょうか。見分け方のポイントは鼻水です。妊娠性鼻炎の鼻水は透明でだらだら流れる水のような状態になります。一方、風邪の場合は黄色や黄緑色で、ねばねばしている状態が一般的です。
増田 陽子
内科医
妊娠性鼻炎はアレルギー性鼻炎の症状とよく似ています。
妊娠初期の鼻水など妊娠性鼻炎はいつからいつまで続くのか?

妊娠性鼻炎の症状がいつ始まりいつまで続くかは人によって違います。妊娠初期から妊娠性鼻炎の症状が始まる方もいれば、自覚症状がほとんどない方までさまざまです。すぐに症状が改善する場合もあれば1か月以上続く人もいます。個人差が大きいので長く続いても神経質になりすぎないことが大切です。
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