【動画】くす玉の作り方・全10種!簡単・100均だけで豪華に!

お祝い事でお馴染みの割れるくす玉とユニット折り紙のくす玉の簡単な作り方です。ざる、ユニット折り紙、風船、ダンボールや、ガチャポンなどを使ったくす玉の作り方を動画付きでご紹介します。複雑そうな紐の通し方も簡単にできちゃいます!

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Contents
目次
  1. くす玉は100均にあるアイテムや自宅にあるもので簡単に作れる!
  2. 1. ザルを使ったくす玉の簡単な作り方
  3. 2. 段ボールで作るくす玉の簡単な作り方
  4. 3. 風船を使ったくす玉の簡単な作り方
  5. ユニット折り紙30枚を使ったくす玉の作り方5種
  6. ユニット折り紙30枚を使ったお花のくす玉の作り方5種
  7. くす玉作りで注意すべきポイントまとめ

ザルの代わりにボウルやガチャポンのケースでも割れる玉として使えます。ただし、紐を通すための穴をあける必要がありますので、ボウルはプラスチックなどの柔らかい素材のものを、ガチャポンのケースは上下が繋がっていて頂点と底に穴が開いているものを選ぶようにしましょう。

ハンドメイドについては以下の記事も参考にしてみてください。

100均で買える粘土細工の種類は?種類別の特徴や作り方!作品集も!
動画*羊毛フェルトの作り方!100均・動物・キャラ物など初〜上級別20選

2. 段ボールで作るくす玉の簡単な作り方

段ボールで作るくす玉の作り方をご紹介します。段ボールは100均でも手に入りますが、ご家庭で通販を利用した際に届いた段ボールをリメイクして作るのがお勧めです。

材料と注意点を簡単にご紹介!

材料は、段ボール(本体)と紐3本(引っ張る用と吊るす用)、折り紙やマスキングテープ(箱の飾りつけ用と中身)、ガムテープ(箱の接着に使います)、セロハンテープ(仮止め用)です。この作り方ではカッターナイフを使います。刃物の取り扱いには十分注意して行ってください。

段ボールくす玉の作り方と紐の通し方

段ボールくす玉の作り方ですが、段ボールを切って形を整えて内側から上部に紐を通します。紐の長さを調節して、箱を飾りつけした後にくす玉の中身を入れます。最後に引っ張る用の紐をくす玉の底にセロハンテープで仮止めしたら完成です。

くす玉を吊るす紐の通し方ですが、段ボール上部の左側の隅に紐を通します。右側の隅も同様に紐を通し、最後にくす玉の上部で紐を結びます。箱の隅から紐を2本通して結ぶだけですので至って簡単です。

引っ張る用の紐は、くす玉の底にセロハンテープで仮止めをします。しっかりとセロハンテープで止めてしまうと紐を引っ張っても上手くくす玉が割れませんので注意しましょう。

3. 風船を使ったくす玉の簡単な作り方

風船くす玉は前述の二つとは違い、風船をそのまま使うのではなく、型として使います。まず、膨らませた風船のまわりにボンドや水で紙を貼っていきます。この紙はあくまで型なので、新聞紙などの丈夫な紙を使うことをお勧めします。

材料と注意点を簡単にご紹介!