妊娠周期の数え方、計算方法は?カレンダーや表でわかりやすく!
【医師監修】妊娠周期の数え方は通常の暦とは異なり、何週何日といった独特な表現をします。周期の始めも、受精した瞬間から始まるなど難しいことが多いですよね。ここでは、分かりにくい妊娠周期の数え方、計算方法を分かりやすく説明していきます。
妊娠周期をもっと分かりやすく

妊娠期間を「何となく10ヶ月くらい?」というふんわりした意識でとらえている方は多いと思います。
しかし実際には週と日で細かくカテゴリ分けされ、その時期によって体内環境が大きく変わってきます。母体を赤ちゃんが健康に過ごす為には、妊娠周期を意識した生活が大変重要なポイントとなるので、出来るだけ分かりやすく要点を押さえながら、ご紹介していきます。
周期の始めは妊娠した瞬間から?妊娠の定義は?
一言で妊娠といっても、一体いつが始まりで、その定義をはっきりと把握している方は多くありません。経験をしたことがない方であれば、受精→出産のみのイメージが強いのではないでしょうか?妊娠期間には周期があり週数が存在します。
期間や週数ごとに女性の体は大きく変化し、それに伴って赤ちゃんの状態もどんどん変化していくので、先ずは妊娠期間の最初がいつなのかを正しく認識することが必要です。その為に、受精から妊娠に至るまでの経緯を紹介していきます。
妊娠に至るまでのプロセス

妊娠は、子宮内部で卵巣から卵管へ卵子が排卵されてから受精し、受精卵として子宮内に着床するという工程を経て妊娠へと至ります。受精そのものが妊娠と理解している方が多いですが、厳密には着床した瞬間を妊娠したと定義します。
着床は、胚盤胞となった受精卵が子宮内膜に根付いた事を指します。胚盤胞はこのような状態から、血液や栄養を母体から貰って胎児へと成長していきます。この事から周期の始まりは、着床した瞬間と思いがちですが、通常の数の数え方とは違い0を最初とするので着床する前からカウントされることになります。(※1)
周期の始まりは、一番最後に生理になった日、つまり最終月経の初日を0として計算するので、生理の初日を把握していないと妊娠までの周期の数え方を把握することが出来ません。
カズヤ先生
産婦人科医
すなわち実は妊娠週数の正確な数え方で言えば、妊娠2週0日までは、実際には妊娠が成立していないのです。 ちょっとややこしいですね!
(生理周期や排卵周期については以下の記事を参考にしてみてください)
妊娠周期の数え方

妊娠周期は母体と赤ちゃんにとって非常に重要なポイントになります。周期による体の変化や出産に至るまでの経緯を知ることで、心構えができますし、赤ちゃんの成長と周期を見合わせることもできます。最終月経の初日を妊娠周期の始まりとする説明をしましたが、ここからどのような数え方をしてくのかを、ご紹介します。
妊娠期間における妊娠の週数
昔から「十月十日(とつきとおか)」と言われているように、妊娠期間は約10カ月間。妊娠週数の数え方は以下の通り。
— 未熟児乃卵 (@mizyukuzi) May 31, 2016
最終月経の第1日目を「妊娠0日」とする。
28日を妊娠の1カ月分とする。
280日間を妊娠期間とし280日目が出産予定日となる
妊娠1日目は最終月経が始まった最初の日。
Recommended
おすすめ記事
授乳中のカフェイン摂取は本当にダメ?影響と対策を徹底解説!
授乳中のママへ贈る、カフェインレスコーヒー&ティーおすすめガイド
【夢占い】妊娠する夢の意味とは?何かの警告なのか?その対策とは?
【夢占い】妊娠する夢の意味と心理:状況、感情、登場人物から徹底解剖
妊娠中の性行為はNG?気になる疑問を徹底解説!
妊娠中に心と体を満たすプレゼント5選:本当に喜ばれるギフト選び
さまざまなサインがわかる!!妊娠中のおりものの目安について
【妊娠中のお腹の張りの不安について】原因と対策ーリラックスグッズ3選
【ほっこり】石原さとみ、日本アカデミー賞で“美しすぎるママ”姿を披露
【祝】辻希美さん5人目を妊娠!ママとしての強さと優しさに注目