プラバンのきれいな着色方法9選!色鉛筆・ポスカなどおすすめ商品も
大人気のプラ板(プラバン)、油性ペン・ポスカ・色鉛筆・パステル・絵具など着色の材料や方法によって仕上がりが様々な所が人気となっています。そんなプラバンをより美しく着色するコツや作り方、更に色鉛筆やポスカを綺麗に塗れるおすすめ商品もご紹介します。
5. アクリル絵の具のきれいな着色方法
絵の具を使ったプラ板(プラバン)作品の場合、使用する具材はアクリルの絵の具です。最初に油性ペンでプラバンにイラストを描きます。ここまでは通常と同じ工程ですが、アクリル絵の具の裏塗り方は、通常なら着色してからプラ板を焼きますが着色する前に透明の状態のままプラ板を焼き、焼いた後でプラバンに着色を行っていきます。
絵の具は細い筆を使って着色する
焼いた後のプラ板(プラバン)は3分の1程のサイズに縮小されるので、着色はとても細かい作業となります。絵の具でキレイに着色するコツは細い筆を使う事です。注意すべきは色が混ざってしまう可能性がある事です。絵の具のおすすめ裏塗り方は1色を着色したら乾いてから次の1色を着色します。色が混ざらず、きれいに着色できます。
6. マニキュアのきれいな着色方法
マニキュアを使う場合、プラ板(プラバン)に予め焼きの工程を入れてからの着色になります。油性ペンによるデザイン画に沿った作品の場合、マニキュアを裏面に着色していきます。デザイン画無しで形だけを模って焼き上げたプラバンにマニキュアを着色する場合、表面に着色していきます。独特の風合いが出るのでマニキュアはおすすめの着色材です。
7. レジンでプラ板(プラバン)をきれいにコーティングする方法
出来上がったプラ板(プラバン)の上にレジンでコーティングして仕上げるのもプラバン作品で人気の方法です。コーティングによって作品が「ぷっくりつやつや」になって、プラバン作品がとてもキュートな雰囲気になります。更に趣味のクオリティがレジンのコーティングによってグッと高まります。
ポスカや色鉛筆で描いたデザインが滲んでしまったら…
仕上げのレジンによるコーティングで最も多い失敗は、せっかく美しく仕上がったプラ板(プラバン)作品なのにレジンのコーティングでデザインが滲んでしまったという事です。より美しく仕上げる為にレジンをコーティングしたのに、その結果、デザインが滲んでしまうなんて…悲し過ぎますよね…。
プラ板(プラバン)の上に水性のニスを塗ってコーティングしておく
デザインの滲みを防ぐ裏塗り方は水性のニスをプラ板(プラバン)の上に筆で塗ってコーティングした上にレジンで更にコーティングする方法です。ニスのコーティングによってレジンによる滲みは防げます。注意すべきはニスをコーティングする時の筆の接触によりデザインが滲む場合があります。水性ニスは薄く手早く作業してプラバンと筆の接触を最小限にしましょう。
8. 透明のラメ入りマニキュアを応用してきれいに仕上げる方法
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