プラバンのきれいな着色方法9選!色鉛筆・ポスカなどおすすめ商品も

大人気のプラ板(プラバン)、油性ペン・ポスカ・色鉛筆・パステル・絵具など着色の材料や方法によって仕上がりが様々な所が人気となっています。そんなプラバンをより美しく着色するコツや作り方、更に色鉛筆やポスカを綺麗に塗れるおすすめ商品もご紹介します。

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Contents
目次
  1. 子供から大人まで夢中になる人気のプラ板(プラバン)
  2. 昔ながらの油性ペン
  3. 鮮やかで立体感のある仕上がりのポスカ
  4. 繊細な表現が可能な色鉛筆
  5. 絵本のようなふんわり優しい表情のパステル
  6. 色彩が鮮やかなアクリルの絵の具
  7. プラ板(プラバン)のきれいな着色方法9選!
  8. おすすめ商品、色鉛筆の着色に対応のプラバン!
  9. プラ板(プラバン)は遊び心のある大人の趣味

カットしたものにペンやマニュキアで着色したら、アルミホイルの上に置きオーブントースターで焼いていきます。

こちらが完成したものです。オーブントースターで焼くことにより少し縮んで小さくなりました。チャームなどをつけて自分だけのオリジナルキーホルダーをたくさん作ることが出来ますね。

色鉛筆やポスカでデザインを描く前にプラ板(プラバン)の向きに気をつける

出典:https://www.creema.jp/item/2195098/detail

様々なメーカーのプラ板(プラバン)があります。メーカーによって焼きあがった後の縮み具合など、多少の違いがあります。プラバンは通常、長方形型で発売されています。プラバンを斜めの状態でデザインを描いて焼くと作品に歪みが生じる事があります。歪ませないコツはデザインを描く時はプラバンを元の真っ直ぐの状態で描く事です。

色鉛筆やポスカによる美しいプラ板(プラバン)作品の数々

様々な着色材や様々な作り方によって「子供の遊び」の域を超えて今では「大人の趣味」に進化したプラ板(プラバン)作品。様々な方法が出来るからこそ「こうすべき」なんてルールはプラバンにはありません。色んな種類の具材とコラボレーションして着色すると、更にデザインの幅が広がって趣味がますます楽しくなりますね。

アクセサリーからアート作品まで、広がりを見せるプラ板(プラバン)の人気

プラ板(プラバン)を使った作品はアクセサリーだけではありません。個性的な雑貨やアート作品などプラバンはどんな形にも変化可能です。それはプラバンが様々な着色材を使って様々な色や質感を出せるからです。是非、様々な着色方法と自分のアイデアで個性的な作品作りに挑戦しましょう。

色鉛筆やポスカによる色彩をチャームやストーンでキラキラに

アクセサリーとして人気のプラ板(プラバン)、一つ一つが着色材料によって全く違った仕上がりになるので、いくつも欲しくなります。そこにチャームやスワロフスキーなどのストーンを着けると、更に個性的で輝きを増したアクセサリーになります。プラバンは名前やロゴも自由に入れられるのでプレゼントにも最適ですね。

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プラ板(プラバン)は遊び心のある大人の趣味

昔のプラ板(プラバン)は「子供の遊び」でした。作り方の進歩により今のプラバンは「遊び心のある大人の趣味」へと発展しました。お子さんと一緒に様々な着色方法で作品を作るのも楽しいですね。「子供の遊び」と「遊び心のある大人の趣味」、親子で一緒に楽しめるプラバン遊びを趣味にして、思い出に残るプラバン作品を作りましょう。