【2024・風水】開運できる魚の種類一覧！方位別に水槽の配置・形・水草も紹介！

風水を取り入れて運気アップをしたい場合、おすすめの色は黒色・白色・金色です。特に風水で白色の魚は金運・仕事運を呼び込み、黒色の魚は邪気を吸い取ってくれると言われているので、魚選びの際は白色と黒色をメインに選ぶことをおすすめします。

インテリアとして魚を飼うことを重視している人は定番の赤を選びがちですが、風水で赤は火を連想させ「お金を燃やす」と言われています。風水を重視したい場合は避けたほうが良いでしょう。

（好きな色の魚の小物の簡単な作り方については以下の記事も参考してみてください）

日本では古くから「4」「13」は不吉な数字とされているので4匹・13匹は避けましょう。さらに、風水では数字ひとつひとつが意味を持つため、その意味を考慮しながら魚を飼う数を決めなければなりません。

風水では1匹は水、2・5・8匹は土、3・4匹は木、6・7匹は金、9匹は火を意味します。そのため、風水を取り入れて運気アップをしたい場合に飼う魚の数は、1匹もしくは6～7匹がおすすめとなります。

風水で水槽を上手く取り入れると金運・仕事運がアップすると言われていますが、大量の水は逆効果になってしまいます。風水でおすすめの水層の大きさは「金魚鉢程度」と覚えておくと良いでしょう。また、風水ではキラキラと光るガラス製の水槽が邪気を払い、幸せを呼び込んでくれると言われていることも知っておくと水槽が選びやすくなりますよ。

風水では角を避けることが望ましいとされているので、形についても丸みのあるものを選ぶと良いでしょう。

風水で水はとても気を溜めやすいものとされています。運気アップに関する気が溜まる分には良いですが、悪い気まで溜めてしまう可能性があるのです。悪い気を溜め込まないように、魚と一緒に水草やビー玉を入れましょう。

水草には悪い気を浄化してくれる力がある上に、水槽内をきれいに保ってくれる働きがあります。魚を購入する際に、一緒に水草も購入すると良いでしょう。また、ビー玉にはキラキラとした輝きで悪い気を跳ね返す力があります。インテリアとしても映えるので、水槽の底にいくつか入れるのがおすすめです。

（インテリアにもなる魚の折り紙については以下の記事も参考してみてください）