【2024・風水】開運できる魚の種類一覧！方位別に水槽の配置・形・水草も紹介！

毎日、泳ぐ魚を見ることができるリビング。風水ではリビングに水槽を配置すると、悪い気を吸い取ってくれると言われています。ただし、20Lを超えるような大きな水槽は逆効果になってしまうため、リビングに水槽を配置する場合は小さめの水槽を配置しましょう。リビングに魚の描かれた絵画や置物を置くのもおすすめです。

魚の入った水槽を開運効果がある場所に飾ったからといっておしまいではありません。風水を重視する上で水槽を置いた際に注意すべきポイントについてご紹介します。

風水では水は運気をアップさせるものとされていますが、良いとされているのはきれいな水です。魚を入れたまま長時間放置した汚い水では、かえって悪い気を溜めてしまいます。また、汚い水では魚も元気に動き回ってくれないため気の周りも悪くなります。

特にメダカを飼うと決めた場合、数を多く飼う人がほとんどのため水がにごりやすくなってしまいます。メダカを飼う場合は水草を一緒に入れるのがおすすめ。開運につなげるために、水槽の中は常にきれいな水が入っているよう心掛けましょう。

風水を取り入れたくても、魚のお世話をする時間がない方や魚が苦手という方もいるでしょう。そういった場合は、生きた魚ではなく魚が描かれた絵画や置物でも代用が可能です。動かないので気を回す力はありませんが、魚自体が開運アイテムなので十分運気アップは望めます。

絵画や置物を取り入れる際の方角は、生きた魚を取り入れるときと同様です。絵画や置物であれば場所もさほどとらず、インテリアとしても取り入れやすいアイテムなので、風水初心者の方でも簡単に運気アップをすることができますね。

絵画を取り入れる場合、特に滝登りをしている鯉の絵画が風水では良いとされています。滝登りをする鯉の絵画は仕事運がアップすると言われているため、仕事での地位アップを目指している方は鯉の絵画を飾りましょう。飾る方向は仕事運アップに良いとされる北方向がおすすめです。

（風水で運気がアップするアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください）