《チョークアート》を美しく描く7つのコツ&参考画像集!カフェ店員必見!

カフェ・家・結婚式など様々なシチュエーションで使えるチョークアート。店頭や結婚式の二次会の入り口などで、一度は素敵な作品を目にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、ビギナーさん向けに、チョークアートに必要なものや綺麗に描くコツ、作品集などをご紹介します。

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Contents
目次
  1. チョークアートって?
  2. 100均でも買える!チョークアートに必要な道具と画材
  3. 【動画】チョークアートの描き方を見てみよう
  4. チョークアートを描く7つのコツ
  5. 【作品集】参考にしたい!インテリア編
  6. 【作品集】二度見不可避!?カフェ・ショップ編
  7. 【作品集】お祝いの席を彩るウェルカムボード編
  8. チョークアート作品の保存方法
  9. チョークアートで毎日がちょっと楽しくなる

ミニ黒板は100均でも買うことができます。最初から大きなサイズに描くのは難しいので、まずは小さいところから始めてみましょう。インテリアにするには、ミニサイズの黒板をたくさん用意して、描いた作品を壁にバランス良く配置するだけで、手軽にウォールデコが完成します。

オイルパステルとセットで買えば、道具と画材にかかる初期費用をぐっと安く抑えることができます。近所の100均で簡単にそろうのは嬉しいですね。

道具や画材にこだわりが出てきて、もっと綺麗に描きたい、壁一面を覆うウォールデコや看板など大きなサイズに挑戦したいということになったら、画材店や手芸店を覗いてみるといいでしょう。

黒板は、板に専用の塗料を塗ることで自作も可能です。ウォールデコとして壁に取り付けるなどの場合に欲しいサイズの黒板が簡単に作れます。ジャストサイズのインテリアで壁の見栄えもぐっとアップします。
ちなみに、黒板塗料もダイソーやセリアに売っています。

【100均】下絵を写し取るためのチャコペーパー

黒板に向き合う前に、まず下絵を描く必要があります。
描いた下絵を、チャコペーパーを使って黒板に写し取ることで、綺麗な下書きができます。
セリアなどの100均ショップでも取り扱っていますので、探してみてください。
白いカーボン紙などでも代用できます。

【100均】マスキングテープ

すっかりおしゃれアイテムとして定着し、100均でもいろいろとかわいいデザインが見つかるマスキングテープですが、チョークアートでは、塗らない面を保護するために使います。なので、美術用の無地のマスキングテープの方が向いています。100均で手に入るのは柄付きのものが多いと考えられますので、ついでに買うならそういったものでもいいでしょう。

【100均】ボールペン

下絵を写し取るときに使う道具です。家にあるもので十分です。100均なら複数本入ったものが売られています。

【100均】柔らかい黒鉛筆

道具という道具でもありませんが、はみ出しなどの修正に使います。