《チョークアート》を美しく描く7つのコツ&参考画像集!カフェ店員必見!

カフェ・家・結婚式など様々なシチュエーションで使えるチョークアート。店頭や結婚式の二次会の入り口などで、一度は素敵な作品を目にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、ビギナーさん向けに、チョークアートに必要なものや綺麗に描くコツ、作品集などをご紹介します。

Contents
目次
  1. チョークアートって?
  2. 100均でも買える!チョークアートに必要な道具と画材
  3. 【動画】チョークアートの描き方を見てみよう
  4. チョークアートを描く7つのコツ
  5. 【作品集】参考にしたい!インテリア編
  6. 【作品集】二度見不可避!?カフェ・ショップ編
  7. 【作品集】お祝いの席を彩るウェルカムボード編
  8. チョークアート作品の保存方法
  9. チョークアートで毎日がちょっと楽しくなる

チョークアートって?

オーストラリアで花開いた黒板アート

チョークアートはその名の通り、黒板にチョークなどの画材でカラフルな絵や印刷のようなフォントを描いて飾るものです。最初はバーやカフェなどのウェルカムボードとして、メニューなどを書いていたものが、アレンジを重ねる内徐々にアートの方向に進化し、近年ではおしゃれなインテリアとして認知され、家のウォールデコのひとつの手法となっています。

最近では発色や保ちを良くするため、画材としてチョークではなくオイルパステルで描くことが多いですが、それもまとめてチョークアートというジャンルになっています。見た目の華やかさから難しそうに見えますが、実は画材や道具があまりいらない簡単でおしゃれなインテリアアイテムです。

(インテリアについては以下の記事も参考にしてみてください)

【2021】インテリアのインスタアカウント*国内外おすすめ15選!
100均のタイルで簡単DIY!おしゃれアイデア集!インテリアやアクセサリーに!

100均でも買える!チョークアートに必要な道具と画材

チョークアートに使う道具や画材は、そのほとんどが簡単に100均でそろいます。とりあえずやってみたい!という場合は、100均の道具をそろえて始めてみましょう。

【100均】チョークがなければ始まらない!

画材として不可欠なチョーク。100均ショップのダイソーにはなんと36本入りチョークが売られています。色も4色入っており、軽く始めるにはうってつけです。

【100均】カラバリ豊富!オイルパステル

カフェの入り口や店内に飾られたチョークアートのように美しいグラデーションや多くのカラーを楽しみたい場合は、オイルパステルを使うことになります。
100均だと、ダイソーでは「オイルクレヨン」、セリアでは「オイルパステル」として売られています。ダイソーの「オイルクレヨン」は24色入っていてお得感たっぷり。

ただし、オイルパステルは一度描くと消えません。作業は慎重に。

【100均】好きなサイズの黒板