《チョークアート》を美しく描く7つのコツ&参考画像集!カフェ店員必見!

カフェ・家・結婚式など様々なシチュエーションで使えるチョークアート。店頭や結婚式の二次会の入り口などで、一度は素敵な作品を目にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、ビギナーさん向けに、チョークアートに必要なものや綺麗に描くコツ、作品集などをご紹介します。

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Contents
目次
  1. チョークアートって?
  2. 100均でも買える!チョークアートに必要な道具と画材
  3. 【動画】チョークアートの描き方を見てみよう
  4. チョークアートを描く7つのコツ
  5. 【作品集】参考にしたい!インテリア編
  6. 【作品集】二度見不可避!?カフェ・ショップ編
  7. 【作品集】お祝いの席を彩るウェルカムボード編
  8. チョークアート作品の保存方法
  9. チョークアートで毎日がちょっと楽しくなる

すぐ描きたい気持ちはわかりますが、シーズニングの手順は簡単ですし、特別な道具も要りません。一手間で綺麗な仕上がりになるので、シーズニングは必ず行うようにしてください。

【チョークアートのコツその4】転写は慎重に

シーズニングを終えた黒板に、下絵を転写します。そのとき、ズレてしまわないように下絵をマスキングテープなどでしっかり固定しておきましょう。黒板→チャコペーパー(またはカーボン紙)→下絵の順に重ね、ボールペンで下絵の輪郭を丁寧になぞりましょう。

【チョークアートのコツその5】難しいものはテンプレートを使おう

規則的な模様や幾何学模様、フォントなど、手書きが難しいものはステンシルシートを使って描くことができます。なんとこれも100均で手に入ります。テンプレートを当ててその上から色を塗るだけの簡単さにもかかわらずとてもかっこよく見え、ウォールデコなどのインテリアに最適です。

【チョークアートのコツその6】指は常に綺麗に

指に前の色が残っていると混ざって濁ってしまうので、指はウェットティッシュなどでまめに綺麗にしましょう。色によってぼかしに使う指を変えると、何度も手を拭いたリ洗ったりしなくて済みます。

【チョークアートのコツその7】ちょっとの失敗はカバーできます

オイルパステルは描いたら消えないので慎重に。万一失敗しても、はみ出してしまったなどの少しの失敗なら、消しゴムで軽く消して上から黒の鉛筆でなぞることでカバーできますが、完全に黒くは戻らないので注意しましょう。次に、おしゃれなチョークアートの作品をご紹介します。

【作品集】参考にしたい!インテリア編

ミニ黒板から大作まで、いろいろなサイズで楽しめるチョークアート。完成したらぜひお部屋に飾りましょう。部屋の雰囲気がぐっと良くなります。

ウォールデコの大作!

壁に取り付けるインテリアは、おしゃれなウォールデコとして注目を集めています。黒板を自作すれば、ぴったりのサイズで飾れるのでいいですね。