【動画】プラバンをマニキュアで着色するコツ！他の着色方法・道具も

こちらもやすりがけしたプラバンや、フロストタイプのプラバンに直接描いていきます。普段紙に描く要領で、なるべく隙間をつくらないように描きこんでいくのがポイントです。仕上げのコーティングも忘れず行うようにしましょう。

春らしいいちごのピアスです。女の子らしさが溢れる作品ですね。

とても造形の細かな金魚のプラバン作品です。ガラス細工のような繊細さがとても素敵ですね。

ふんわりとしたやさしい色合いのイヤリングです。ぷっくりとしたレジンのコーティングも、とてもかわいいですね。

（レジンについては以下の記事も参考にしてみてください）

アクリル絵の具は色が混ざりやすく、100円ショップなどでバラ売りもされているのでとても使いやすいアイテムとなっています。中にはラメやパール入りのものも販売されているので、作品の幅が広がりますね。

アクリル絵の具は、焼く前に塗ってしまうと割れてしまったり上手く仕上がらないことがあるので、焼いた後に塗るようにしましょう。プラバンの表に油性ペンなどで主線を描いてから加熱し、焼いた後に裏からアクリル絵の具で着色すると比較的上手に仕上がります。さらに主線が少し浮いて見えるので、立体感のあるおしゃれな作品に仕上がります。