【動画】プラバンをマニキュアで着色するコツ!他の着色方法・道具も

プラバンをマニキュアで着色するコツや、油性ペン・ポスカ・色鉛筆・パステル・絵の具など、マニキュア以外のおすすめの着色方法や道具もご紹介します。それぞれの塗り方の素敵な【作品集】も合わせて紹介していきますので、ぜひプラバン作りの参考にしてみて下さいね。

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Contents
目次
  1. プラバンとは
  2. プラバン作りに必要な道具
  3. プラバンを色々な方法で着色してみよう!
  4. 【マニキュア】を使用した着色方法
  5. 【油性ペン】を使用した着色方法
  6. 【水性ペン】を使用した着色方法
  7. 【ポスカ】を使用した着色方法
  8. 【クレヨン】を使用した着色方法
  9. 【パステル】を使用した着色方法
  10. 【色鉛筆】を使用した着色方法
  11. 【アクリル絵の具】を使用した着色方法
  12. 仕上げのコーティングについて
  13. オリジナルのプラバンを作ってみましょう!

パステルで着色する際も、水性ペンやクレヨンと同じく表面を紙やすりでこすってから着色するか、フロストタイプのプラバンを使用します。着色方法は、パステルで直接プラバンに描きこみ、指でなじませながら塗っていくと綺麗に着色できるのでおすすめです。色合いは、ふんわりとした仕上がりになるのが特徴です。

パステルを使用した着色のコツ

パステルは加熱後、色が落ちやすいのでマニキュアで使用するトップコートなどでコーティングするようにしましょう。

パステルを使用したプラバン作品①

シンプルでかわいいピアスです。パステル独特の淡い色合いがとてもおしゃれですね。

パステルを使用したプラバン作品②

春らしいハチドリのブローチです。白色の主線が一段とかわいさをアップしていますね。

パステルを使用したプラバン作品③

プラバンの切れ端を使用したコレクションです。普段捨ててしまっているような部分でも、使い方次第でこのようなおしゃれアイテムになるのですね。

パステルを使用したプラバン作品④

表はパステルとレジン、裏はアクリル絵の具とトップコートでコーティングしたプラバン作品です。トップコートなどのコーティングは表面だけでなく、裏面にも塗っておくと色落ちしたり剥がれたりするのを防ぐことができます。

【色鉛筆】を使用した着色方法

色鉛筆を使用すると、毛や表情など細かい部分まで描きこむことができます。繊細なタッチでイラストを描きたいときなどにおすすめですね。カラーバリエーションも豊富で、最近は100円ショップにもさまざまな種類の色鉛筆が販売されています。

色鉛筆を使用した着色のコツ