グリーンカーテンにおすすめ植物10選！初心者も簡単な作り方も！冷却効果は？

グリーンカーテンを作る土台となるネットです。ネットに植物のツルを絡ませてグリーンカーテンを作っていきます。

ベランダや土のない場所でグリーンカーテンを作る場合はプランターが必要になります。庭の土に直接植えてもいいですが、プランターを使ったほうが移動も出来るので便利です。小さいプランターでもいいですが、植物に実をつけさせたい、しっかり茂らせたい場合は、養分や水をしっかり蓄えられるように大きなプランターを用意したほうがいいでしょう。

プランターに入れる土です。植物が育つのに必要な土や元肥などが配合された培養土を利用したほうが、失敗はなく簡単でしょう。プランターの底につめる鉢底石も忘れずに用意しましょう。鉢底石を入れることにより、余分な水分をプランター内に溜め込まない効果があるので土の水分量をいい状態に保ってくれます。

支柱やネットを固定したりするのに使います。ネットの代わりとして使うこともできます。麻の紐やビニール紐で大丈夫です。

ネットが強風などで飛ばないように固定するためにあったほうがいいでしょう。なくてもネットなどがあれば出来ますが、ネットが飛ばないようにしっかりと固定してください。また、ホームセンターなどでネットと支柱があらかじめセットになっているグリーンカーテン専用セットもありますのでそういった商品を利用しても良いでしょう。

苗を植えたり、水をやったりするのに使います。他にも土をふるう道具などあれば便利ですが、手袋とスコップとジョウロがあればとりあえず大丈夫でしょう。