簡単*キャンドルの作り方!100均クレヨンで手作り!素敵な作品集も

火を灯すのはもちろん、飾っておくだけでもおしゃれなキャンドル。簡単に作ることができるってご存知ですか?人気のマーブルキャンドルも、実は100均のクレヨンで作ることができるのです。意外と気軽に挑戦できるキャンドル。おしゃれに仕上げるコツをご紹介します。

Contents
目次
  1. 基本のキャンドルの作り方
  2. キャンドルの材料を揃えよう!
  3. クレヨンを使ったキャンドルの作り方 [動画]
  4. グラデーションキャンドルの作り方 [動画]
  5. 大理石のようなマーブルキャンドルの作り方 [動画]
  6. マーブルをアレンジした鉱物キャンドルの作り方 [動画]
  7. インテリアに人気のボタニカルキャンドルの作り方 [動画]
  8. アロマの香るワックスバーの作り方 [動画]
  9. キャンドル作りは意外と簡単!

基本のキャンドルの作り方

火を灯すのはもちろん、インテリアとしてディスプレイしたり、プレゼントにもおしゃれで喜ばれるキャンドル。おしゃれなインテリアショップや専門店では高価になってしまいますが、そんな人気のキャンドルを手作りすることができたら、ステキですよね。

実は意外と簡単に、材料も100均でそろえて手作りすることができるのです。手に入りやすい材料で、好みのキャンドルをDIYしてみましょう。まずは基本の作り方をご紹介します。

①蝋を溶かす

小さな鍋に蝋を入れ、火にかけます。この時、長いお仏壇に使うようなろうそくでしたら、パキパキ折って鍋に入れます。カッターなどでさらに細かくすると、早く溶かすことができます。ティーキャンドルなどの場合は時間がかかりますが、そのまま鍋に入れて溶かすこともできます。この時芯がうまく取り出せない場合は、蝋と一緒にお鍋に入れて大丈夫です。

蝋が溶けたら芯が残りますので、割り箸などで取り出し、芯をまっすぐにのばして乾かします。

②型に芯を立てる

ろうそくの芯がきれいに取り出せていたら、そちらを使いましょう。芯が折れてしまっていたり短かったりする場合は、たこ糸を用意しましょう。芯は倒れてしまわないように、割り箸やクリップ、洗濯バサミなどで真ん中に固定します。

③型に蝋を流し込む

溶かした蝋をそっと型に流し込みます。型は牛乳パックや紙コップであれば破いて取り出すことができるので、そのまま流し込みます。プラスチック製の容器やタッパーなどを使用する場合は、サラダ油をキッチンペーパで塗ってから流し込むと、型から外しやすくなります。

④型から出す

半日から1日かけてしっかり固まったのを確認し、型から取り出します。牛乳パックや紙コップの場合はハサミでカットしてからゆっくりと破り、取り出します。芯が長すぎる場合はカットし、整えてできあがりです。思ったより簡単ですね。

キャンドルの材料を揃えよう!