業務スーパーのプロテインが安くて美味しい！2種類紹介！

みなさんは筋トレを生活習慣に取り入れることができていますか？生涯現役の時代、ずっと健康にいるためにも筋肉や筋トレは欠かせないですよね。

じつは業務スーパーではプロテイン商品も売られていて、値段を安い上に効率的に筋肉をつけることができるのです。何でも安い値段で買える業務スーパーですが、プロテインまで買えるなんて驚きですね。

この記事では、業務スーパーのプロテインについて、美味しい・まずいといった味や、値段が高い・安いといったコストパフォーマンスを、口コミを交えてご紹介します！筋肉に自信がない方も、これを機に筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。

また、100均で買えるプロテインシェイカーについては、以下の記事を参考にしてみてください。

現在、業務スーパーで取り扱われている主なプロテイン商品のうち、2種類をご紹介します。ここで紹介した以外にも、店舗によっては他のプロテインも取り扱われているため、来店の際に探してみてください。

また、コストコにも美味しく摂取できるプロテインが取り扱われているため、以下の記事を参考にしてみてください。

ピープロテインは、黄エンドウ豆を使用したプロテインパウダーです。亜鉛や鉄が豊富に含まれております。甘味がほぼ無く、素材そのままのような味が特徴です。強く主張するような味つけがされておらず、料理やお菓子を作る原料にも使用できます。動物由来の原料は不使用であるため、ビーガンの方にもオススメです。

また、一般的なプロテインと比べると、価格が安いことも嬉しいですね。

また、コストコでオススメの豆乳については、以下の記事を参考にしてみてください。

PROTINE（プロティーン）アップル・PROTINE（プロティーン）バニラは、液体タイプのプロテインです。牛乳由来のカゼインプロテインとホエイプロテインが含まれており、アップル味はホエイプロテインのみが、バニラ味は両方が含まれています。

「タンパク質(PROTEIN）を習慣（ROUTINE）に」という思いから名づけられたそうです。そのため、シェイカーで水と混ぜたり、飲みやすいように味付けしたりする必要はありません。そのまま手軽に美味しくプロテインを摂取することができます。

さらに、こちらの商品はよく値下げの対象になっており、「安い」「コスパが良い」と評判です。200円程度と、約半額になる驚異的に安い値段になっていますので、値下げ時に購入することもオススメです。

また、業務スーパーで取り扱われているアップルパイについては、以下の記事を参考にしてみてください。

業務スーパーだけでもいろいろな選択肢があって嬉しいですよね。ここでは、業務スーパーで取り扱われている商品の栄養成分とそれらの成分の比較を行いますので、ぜひ参考にしてみてください。

1食分、10g中の栄養成分です。こちらは植物由来のプロテインです。

こちらは鉄と亜鉛が豊富に含まれているため、貧血気味の方や、美容を気にする方にオススメです。

また、貧血対策の鉄分補給については、以下の記事を参考にしてみてください。

コップ1杯分、250g中の栄養成分です。こちらは牛乳由来のカゼインプロテインの製品です。

他にも、必須アミノ酸5700mg、BCAA2300mgが配合されています。

コップ1杯分、250g中の栄養成分です。牛乳由来のカゼインプロテインと、ホエイプロテインが含まれています。

他に必須アミノ酸5700mg、BCAA2400mg配合が配合されています。

各商品と、筋トレのお供の代表である鶏むね肉について、1食分のタンパク質量の比較です。
※ピープロテイン　10gあたり
※PROTINE(プロティーン) アップル　250gあたり
※PROTINE(プロティーン) バニラ　250gあたり
※鶏むね肉（皮無し）　100gあたり

単純な1食分のタンパク質量だけを見ると、鶏むね肉に軍配が上がっているように見えます。しかし、タンパク質をどのように摂取したいかによって選択は変わってきます。

できるだけタンパク質以外の栄養を摂りたくない方はピープロテインを、手軽さを重視したい方はPROTINE(プロティーン)を、とにかくタンパク質をたくさん摂りたいという方や、一品料理が食べたいという方は鶏むね肉を選ぶようにしましょう。

また、業務スーパーの鶏肉については、以下の記事を参考にしてみてください。

カゼインプロテインとホエイプロテインとは、牛乳由来のタンパク質です。これらはそれぞれ異なった特長を持ちます。

カゼインプロテインは、消化吸収が緩やかであるため、長時間筋肉に栄養を供給し続けることができます。

ホエイプロテインは、消化吸収が速やかであるため、比較的短期間で筋肉に栄養を届けることができます。

例えば決まった時間にしかプロテイン摂取ができない方はカゼインプロテインを、コンスタントにプロテイン摂取の機会がある方はホエイプロテインを選ぶのがオススメです。自分の生活スタイルに合わせてタンパク質の種類を選択するようにしましょう。

また、同じく筋トレに嬉しいブロッコリーも業務スーパーで取り扱われていますので、以下の記事を参考にしてみてください。

実際にこれらの商品を飲食したユーザーは美味しい・まずい等どのように感じたのか、気になりますよね。ここでは、SNS上での業務スーパーのプロテイン商品の口コミをご紹介します。

1割程度のユーザーは、口に合わないと感じたようで、「まずい」「微妙」という口コミがありました。特にPROTINE（プロティーン）は飲みやすいようにフレーバーがついているため、甘すぎる・濃くて飲みにくいと感じた方がいるようです。

ただし、アレンジレシピとして牛乳で割るなど、ひと手間加えれば美味しく飲めたという方もいました。もともと液体であり、混ぜる手間がそこまでかからないため、飲みにくい・まずいと感じた方は牛乳で割ってみましょう。

また、業務スーパーの牛乳については、以下の記事を参考にしてみてください。

そのままの味も概ね好評ですが、味に飽きてしまったり、どうしても口に合わずにまずいと感じてしまったりするということもありますよね。アレンジレシピで、もっと美味しくタンパク質を摂取しましょう。

ピープロテインはもともと甘さのない素朴な味です。フレーバーをつけたくなった場合のアレンジレシピです。ピープロテインをティーラテと混合しましょう。いつもよりもクリーミーなスープに近いティーラテを楽しむことができます。

ココアや加糖きな粉を混ぜても美味しいです。ぜひ試してみてください。

また、スタバのティーラテについては、以下の記事を参考にしてみてください。

PROTINE（プロティーン）バニラに、業務スーパーの紙パックコーヒーゼリーを砕いて混合するアレンジレシピです。PROTINE（プロティーン）バニラは濃厚な甘さが特徴のため、少しくどいと感じる方もいるかもしれません。その場合は、こちらのアレンジレシピを試してみてください。コーヒーゼリーの程よい苦みが濃厚な甘さをさっぱりさせてくれます。

どちらも業務スーパーの目玉商品であるため、こちらのアレンジレシピは天才的な発想ですね。

また、業務スーパーのコーヒーゼリーについては、以下の記事を参考にしてみてください。

いかがでしたか？業務スーパーでは筋トレに最適なプロテイン商品が取り扱われており、用途に合わせて選べるとても嬉しいお店です。また、業務スーパーらしく、お値段も他のプロテイン商品と比べて安いため、コスパも最強です。経済的にも時間的にも美味しく筋肉をつけたい場合には、ぜひ利用しましょう。

また、どうしても「まずい」と感じてしまった方も、アレンジレシピがSNS上でたくさん紹介されています。筋肉のためでも口に合わないものをずっと飲み続けるのはつらいため、アレンジして美味しく、さらに安い値段で筋肉をつけましょう。