【家事えもん直伝】ブラインド掃除の裏技!身近な物で超簡単!100均アイテムでも!

ブラインドの掃除に困っている人はいませんか?今回は、おすすめのブラインド掃除方法をご紹介。日常のお手入れだけではなく、染み付いた黄ばみや油汚れの掃除も簡単にできますよ。ブラインドを汚くしない予防法もあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. ブラインドの掃除は大変?
  2. 家事えもんとは?
  3. ブラインドの種類
  4. ブラインドの汚れの原因は?
  5. 家事の負担を軽減!ブラインド掃除の裏技をご紹介
  6. 掃除方法1. しつこい汚れには台所用スポンジを活用!
  7. 掃除方法2. 軍手を活用してブラインドをきれいに!
  8. 掃除方法3. ストッキングが掃除道具に大変身!
  9. 掃除方法4. 専用の道具を使った掃除方法
  10. 掃除方法5. ブラインドを外して徹底的に!
  11. ブラインドを汚くしない予防法は?
  12. ブラインド掃除は日々のお手入れが重要!

ブラインドは以前オフィスでの使用がメインでしたが、最近ではおしゃれなインテリアとして一般家庭にも設置されることが増えました。ブラインドには種類いくつかの種類がありますが、今回は一般家庭でもよくみられる2種類のブラインドについてご説明します。

横型ブラインド

横型のブラインドは、水平に組まれている羽を回転させることで、光や風を調節することが可能です。ブラインドの中では一番馴染みのある種類になります。水平に組まれているということから、羽の部分にほこりが溜まりやすいのが特徴です。

縦型ブラインド

縦型のブラインドは羽が垂直に組まれており、その羽の角度を調節することで光や風を調整します。垂直に組まれているので、横型よりもほこりが溜まりにくいと思われる人もいるでしょう。しかし、静電気により羽の部分にほこりがついてしまうため、適宜掃除をする必要があります。

ブラインドの汚れの原因は?

そもそも、ブラインドの汚れの原因には何があるのでしょうか。ここでは、ブラインドの汚れの原因についてご説明します。原因を理解することが、正しい掃除方法を選ぶヒントに繋がりますよ。

ほこり

ほこりは、ブラインドの汚れの一番の原因ともいえます。人が動いた際にほこりが舞い、静電気の影響によりブラインドの羽にほこりがつくのです。生活をする上で動くことは欠かせないため、残念ながらほこりを完全に防ぐことはできません。ブラインド以外にも、床や棚の上などの掃除をすることで軽減できるでしょう。

キッチンの近くにブラインドがある場合、料理中に使用した油で羽が汚れることがあります。また、キッチンから離れていても、人の手あかや指の油が付着します。大した量ではありませんが、それが蓄積し、ほこりが上に被さることで、汚れを取るのが困難になるのです。

たばこのヤニ

室内でたばこを吸う家庭の場合、ブラインドが黒く汚れていませんか?この汚れはたばこのヤニが原因で、他の家具にも言えることです。きれいを保つには適宜掃除を行うことですが、部屋での喫煙をやめない限り、汚れ自体を防ぐことはできません。

カビ

部屋の湿度が高すぎる場合、ブラインドにカビが生えてしまうことがあります。お風呂場の窓にブラインドを設置している場合、適宜換気を行っていますか?換気が不十分だと、カビが発生する率が高くなるので注意が必要です。

(カビについては以下の記事も参考にしてみてください)

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