旦那と喧嘩した時に絶対NGな発言は？離婚一直線の危険な言動10選

罰というものは基本的に相手にとって不快・不利益になる行為です。自分の満足のためだけに相手に罰を与えていては、表面上おさまったように思っても旦那さんは逆にあなたから気持ちが遠ざかってしまっているかもしれません。仲直りのきっかけとして「プリン買ってきて」くらいのかわいいお願い程度の罰なら許されるかもしれませんね。

金銭の制限となると旦那さんを追い詰めてしまうかもしれませんね。罰によって反省にとどまればいいですが、不当であると感じてしまった場合には仲直りどころではなくなってしまいます。

浮気を繰り返すようなケースには上記のようにあらかじめ罰を決めておくという場合も多いようです。身体的・精神的に相手を傷つけてしまう方法ではないか、しっかり考える必要があります。

夫婦喧嘩をしたら仲直りが必要ですね。しかし、喧嘩の直後に自分から仲直りのきっかけを作るのは難しいですよね。そんな時に試していただきたい2つの仲直りに有効な行動をご紹介します。潔く自分から謝って仲直りのできる場合はそれがベストですが、そうはいかない場合もあるでしょう。旦那さんと普段通り仲直りしたい場合の対処法をご紹介します。

喧嘩の原因が解決されたにも関わらず、直後はギクシャクしてしまいがちですよね。そんな時は一緒に暮らしているからこそできる仲直りの行動を試してみましょう。それは、旦那さんから離れないという方法です。ベタベタするという意味ではなく、いつもより近くに座ってみたり同じ時間に布団に入ったり、自然に行動を共にすれば旦那さんが察してくれるはずです。

行動として近くにいる時間を増やすだけでなく、共同作業を二人ですることも関係修復にひと役かってくれます。上記のように結婚間近になって喧嘩をするカップルも多いですが、共同作業によっていっそう相手への信頼が深まる場合も。めんどくさがらず話し合いを重ねましょう。

この方法は長い夫婦喧嘩が終わった時におすすめの方法です。激しい喧嘩から冷戦へと発展した夫婦喧嘩の終わり方は、小さな喧嘩で仲直りすることより難しいものです。そんな時は、自分から意を決してデートに誘ってみましょう。最初はお互い乗り気ではなくても、思い出の場所やお互いの好きな場所に2人で出かければ自然と元通りになること間違いなしです。

デートとして2人だけの時間がゆっくりとれなくても、上記のように一緒にランチをしたりするだけでも十分コミュニケーションになりますね。仲直りの後のギクシャクを解消してくれるのは2人で過ごす共通の時間のようです。

（夫婦喧嘩の仲直りについては以下の記事も参考にしてみてください）