【2024最新】無香料の柔軟剤・人気おすすめランキング15選!新商品も

柔軟剤は洗濯後の肌ざわりに大きな違いが出ます。今回は、日本製・海外製含め、無香料柔軟剤を中心に一挙ご紹介。ファーファやダウニーなど人気ブランドの無香料も。無香感・成分・仕上がりのふわふわさなど項目別に評価し、子供や肌が弱い人向けの商品も徹底検証します。

Contents
目次
  1. 無香料の柔軟剤をおすすめする理由
  2. 柔軟剤を使うメリット・デメリットとは?
  3. 無香料柔軟剤を使用するメリットとは?
  4. 無香料柔軟剤と有香料柔軟剤の正しい使い方・選び方
  5. 無香料の柔軟剤は日本製と海外製はどっちがおすすめ?
  6. ファーファやダウニーの無香料柔軟剤を紹介
  7. 無香料柔軟剤《人気おすすめランキング》15選!
  8. 無香料柔軟剤【2019年】
  9. 無香料柔軟剤【2020年最新】
  10. 無香料柔軟剤は徐々に人気が高まっている

無香料の柔軟剤をおすすめする理由

防臭、消臭効果が高まるにつれ、「ダウニー」のような香りが強いものが好まれましたが、香りによる健康トラブルも発生し、頭痛や吐き気、咳などを訴える人も増えました。そこで、「ソフラン」、「ハミング」、「レノアプラス」のような香りが強すぎないものや、「ファーファ」や「さらさ」「fabrush」のようなナチュラルで肌に優しい無香料の柔軟剤が人気を集めています。

(柔軟剤の人気ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

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柔軟剤を使うメリット・デメリットとは?

衣類の洗濯の際に柔軟剤を使用する人は、年々増加傾向にあります。柔軟剤のメリットは、それ自体に洗浄効果はないものの、衣類をふわふわさらさらにし、消臭効果などがある点です。また静電気を抑え、ほこりや花粉などが衣類につくのを防ぐ効果も柔軟剤のメリットと言えるでしょう。

デメリットは、使用量をオーバーすると吸水性を損なう効果がある点です。とりわけ、タオルや布おむつなど赤ちゃんに使用するもので吸水性が必要なものは、使用量に注意が必要です。また、香りの強い柔軟剤も増えていますが、香りそのものが苦手だという人も少なくありません。

(柔軟剤の”非”推奨ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

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無香料柔軟剤を使用するメリットとは?

柔軟剤のメリットは「衣類をふわふわにすること」ですが、香りを楽しむ目的で使用する人もいます。ところが、敏感肌や乾燥肌の人は、香料に含まれる化学物質の影響により、アレルギー反応を引き起こす可能性もあります。

柔軟剤の香りが苦手だという人もいます。無香料柔軟剤には香料が含まれていないので、ナチュラル志向の人も安心して使用できるのがメリットだと言えるでしょう。

(赤ちゃん用柔軟剤については以下の記事も参考にしてみてください)

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無香料柔軟剤と有香料柔軟剤の正しい使い方・選び方

柔軟剤の使用目的は、衣類をふわふわにすることに加え、洗濯物の嫌な匂いを防ぐことにあります。洗濯物の匂いは菌の増殖や繊維に絡みついた体臭などが原因です。したがって、無香料、有香料問わず除菌・消臭に特化したものを選ぶのが基本です。さらに、花粉や静電気を防いでくれる柔軟剤も重宝します。

無香料柔軟剤を選ぶ際は、肌にやさしい天然製油など天然素材がベースとなったものを選ぶことがポイントです。一方、有香料柔軟剤を選ぶ際は、好みの香りであることは当然として、より自然な香りのものを選ぶと良いでしょう。いくら好みの香りでも、強い香りだと不快に感じることもありますから、少し物足りないくらいの強さがおすすめです。