話題のチャンキーニット特集*ブランケットなど編み方&素敵な作品集

超極太の毛糸で編まれた人気のチャンキーニット。見た目にも温かくて可愛いですね。今回はその中でも人気のブランケット・スヌード・クッションなどの簡単な作り方を動画も交えてご紹介します。あなたもおしゃれな毛糸を使ってチャンキーニットを手作りしませんか?

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Contents
目次
  1. チャンキーニットって?
  2. おしゃれなチャンキーニット作品集
  3. チャンキーニットを作るには?
  4. チャンキーニットって、どうやって編むの?
  5. チャンキーニットのブランケットを手作り!
  6. チャンキーニットのスヌードを手作り!
  7. チャンキーニットのクッションを手作り!
  8. 他にもおしゃれなチャンキーニットがいっぱい
  9. おしゃれでインパクトあるチャンキーニットに挑戦しよう

作り方ですが、まず出来上がり幅の約3倍の長さの毛糸を残しておき、そこに輪を作ったら手を入れます。その手に、二本の毛糸で交互に輪を作って目を編んでいきます。出来上がり幅まできたら、最後は目が解けないように玉結びで止めて一段目が完成します。完成した目は腕から外します。

腕から外した後は、編んだ編み目を机や床の上に置き、いよいよ本体を編み始めます。

目(輪)の裏側から毛糸を入れて目を作ります。これを出来上がりの長さまで繰り返し編んでいきます。編み終わりの綴じ方は、端の二つの目を取り、その中に余っている毛糸を入れて目を作っていきます。これを最後まで繰り返して、まる結びをして完成です。

ブランケットは大きいので、編んでいくとどんどん重くなります。机の上や床の上で作るこちらの方法なら腕への負担がなく楽に編めます。

文字だけではわかりづらいかもしれませんので、先ほどの動画をぜひ参考にしてみてください。編み物をしたことがない初心者の方でも、とてもわかりやすい内容になっています。

【2018】ブランケット&ひざ掛け特集*国内外の人気ブランド25選!

チャンキーニットのスヌードを手作り!

初心者の方が一番入りやすいのが、こちらにご紹介する動画のスヌードかもしれません。ブランケットのように大きくはないので、時間も費用も抑えることが出来ます。そしてとてもわかりやすく簡単にスヌードの編み方を紹介しています。

とてもわかりやすいチャンキーニットのスヌードの作り方①

先に紹介したブランケットでは、一度腕から外して机の上などで作りましたが、こちらは両腕を編み棒のように使っていきます。スヌードのような小さなものなら、重みも殆どないので、疲れもあまり感じないでしょう。綺麗に編むコツとしては、一段編むごとに糸を整えていきます。

こちらのスヌードに使用している毛糸は、アームニッティング専用の「WAKUWAKU」(ワクワク)という超極太毛糸です。1玉約240gあるそうですが、こちらの1玉でスヌードが編めるそうです。

とてもわかりやすいチャンキーニットのスヌードの作り方②