話題のシアバターとは?効果や使い方&活用術20選!アレルギーの噂は本当?
シアバターは、お肌や髪のケアだけでなく、日焼け止めやまつ育など使い方を選ばず、さまざまな使い方ができると話題です。シアバターとはお肌にどんな効果があるのか、また、髪・顔・体・足など部位別の使い方もご紹介し、シアバターとはどのようなものなのかご紹介します。
シアバターの活用術はまだあります。
15.シアバター やけど活用術とは
シアバターは、やけどにも効果があります。火傷でただれた皮膚が完治するまで、一日4~5回何度も箇所に塗り込みます。家にシアバターがある場合には軽度のやけどの応急処置として活躍してくれますよ。ただし、重症の場合には早めに受診をして医師の診察を受けるようにしましょう。
16.シアバター 妊娠線予防活用術とは
アフリカの女性も古くから妊娠線の予防に、お腹にたっぷりとシアバターを塗っています。妊娠中は普段よりも乾燥しやすい肌になっています。妊娠線も乾燥により肌の深層で断裂が起き線ができてしまうので、保湿が欠かせません。一日2回、たっぷりとお腹全体にシアバターを塗って、肌を乾燥から守り、妊娠線ができるのを防ぎましょう。
17.シアバター おむつかぶれ緩和活用術とは
シアバターは、天然の成分でできているので、安全でアレルギーも起こりにくく、赤ちゃんにも安心して使用できます。おむつでかぶれてしまったおしりにやさしくシアバターを塗り込んでください。うんちやおしっこなどで刺激に弱くなっている肌を保湿し、かゆくなるのを抑え、肌の自然治癒力を高める効果があります。
18.シアバターバストケア活用術とは
産後の女性の肌はとても敏感になっています。シアバターなら刺激もなく安心ですので、アレルギーやかゆみで悩まされることは少ないでしょう。また卒乳後は発達していた乳腺が元に戻り、バストが小さくなってしまう人も多くいます。卒乳する前に、毎日シアバターでマッサージすることにより、バストアップにもつながります。
19.シアバター アレルギー症状緩和活用術とは
シアバターは、目がしょぼしょぼしたり、鼻づまりなどの辛いアレルギー症状を緩和する効果もあります。ティッシュなどでかみすぎたカサカサの鼻の下に塗ったり、直接鼻の中にもシアバターを塗ります。鼻の中など刺激を受けやすい箇所には、アレルギーの緩和のためにも、未精製の100%シアバターのようなより天然でできたものを選ぶのが良いです。
また、鼻の中にシアバターを直接塗り込むことにより、鼻の中に花粉が入り込むのを防ぎ、アレルギーのアレルゲンの侵入を抑えることができます。またアレルギーのアレルゲンの侵入を抑えることで連続くしゃみや鼻がかゆくなるなど、花粉症自体の症状を抑える効果もあるので、花粉症対策としてぜひとも使えますね。
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