簡単手作りマスクの作り方を【動画】で解説！平面や立体など！おすすめ素材も！

とっても簡単に手作りできる平面タイプのガーゼマスクですが、分かりにくかった方はこちらの動画も参考にして下さいね。平面タイプのガーゼマスクは眠る時に付ければ口元や口内の保湿効果が期待できますし、やや大判で作れば日中の日焼予防効果もあります。

ガーゼ部分が広がってアゴの辺りまでカバーできるプリーツのマスクは今や最も主流になっているマスクでもありますね。輪郭に添うので、風邪予防の効果や花粉予防の効果が高い事もあり人気の形です。平面タイプだとやや息苦しいけど、しっかりカバーしたいという方にはプリーツ付きが良いでしょう。

プリーツタイプの型紙はこちらになります。この型紙サイズだと大人用サイズになりますので、お好みに合わせて若干微調整するのがおすすめですよ。プリーツタイプを手作りする際にはプリーツの折り込み部分が必要なので、そこもきっちりと計算に入れてダブルガーゼを裁断しましょう。

型紙通りに折り目をつけてアイロンで型をつけたら、生地を中表にして5mmの縫い代でしっかりと縫い合わせましょう。それを表に返して折り目の通りに折ると画像のような状態になります。この時、山折りした部分にもきっちりとステッチをかける事で、仕上がりの綺麗な手作りプリーツマスクになりますよ。

裏側に入り込んだ谷折り部分にもステッチを入れたら、上段の部分にノーズワイヤーとなるソフトな針金を入れます。これは100均などで購入できるラッピング用の針金でもOKです。丁度鼻に当たる部分に入れて上から1cmの所にステッチを入れて固定しましょう。

両端1cm部分を三つ折りにしてゴム通し用の穴を縫ってあげれば、ゴムを通して簡単に手作りプリーツマスクが仕上がります。こちらも基本的には直線縫いだけなので、手縫いでも構いませんが、ステッチを入れる事を考えるとミシンで作った方が簡単でキレイに仕上がりそうですね。

こちらの動画解説しているプリーツマスクは、プリーツの折り方が違いますが難易度で言うとこちらの方が簡単に作れます。ただ、手順説明している作り方の方が口元に開放感があるので息苦しく感じやすい方は手順説明のプリーツがおすすめです。特に気にならない方は動画解説の方が簡単に手作りできますよ。